私のこのメルマガでもそうですが、パソコンで文書を作成していると、注意を払っているつもりでもどうしても漢字変換のミスが生じてしまいます。

パソコンの漢字辞書は学習機能を持っていて、最後に使った漢字が最初に出てくるというしくみになっているため、普段と全く異なる分野の文章を書くと適切な漢字が表示されずに誤変換になってしまいます。

最近では、秋田県職員が "悪天候" と打つべきところ大変な変換ミスをしてしまい、こっぴどく怒られたというニュースが流れました。

漢字変換が正しくないと、その文書を書いた人の知性まで疑われかねませんから慎重に校正する必要があるでしょう。

ところで、文書校正の際誤変換を発見したとき、あなたはどうしていますか?

例えば校正していて、"証人" と "商人" という変換ミスを発見したとします。
普通は間違った文字を削除して、改めて しょうにん と打ち込んで変換しますよね。
でも、そんな無駄な操作をする必要はないのです。

誤変換した漢字を範囲選択して、キーボードの変換キー(またはスペース)を押せば再変換する事ができるのです。
これは以外と知られていない使えるテクニックですのでぜひ覚えてください。

文書作成の効率が確実にアップすると思います。


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