ITコンサルタント オフィスハピネス

1999年からIT・パソコン機器の技術支援事業を行っています。 2023年で創業から24年を迎えます。 これまで10,000件以上の案件に対応してきました。 群馬県、埼玉県、栃木県なら訪問でのサポートを、それ以外はオンラインや遠隔操作にて問題解決しています。

パソコンの便利な使い方

群馬県でパソコン技術支援を行っている業者です。

個人及び20人以下の規模の企業・法人様を対象としてサービスを提供しています。

コンピュータ機器の導入・入替作業・修理やトラブル解決などが得意です。。

連絡先

TEL 0270-24-6253

携帯 090-8490-5606

後閑克己

Youtubeで動画を公開しています。

デュアルブートとは

パソコンを利用する場合、OSと呼ばれる基本ソフトを何にするかが重要になる場合があります。
例えば、プリンターや複合機など新しく購入した周辺機器はWINDOWS 8以上でないと動作しないが、手元にある機械設計CADソフトはWINDOWS XPしか動作しないといった場合です。
周辺機器もCADソフトも両方業務に欠かせないという事になれば、(デュアルブートでなければ)WINDOWS 8のパソコンと WINDOWS XPのパソコンの2台を用意しなければなりません。
予算もかかるし、設置場所も必要です。

こういった場合、WINDOWS XPが搭載されたパソコンに WINDOWS 8を追加でインストールし、パソコン起動時にどちらのOSを起動させるかを選択できるようにするという方法があります。
これがデュアルブートと呼ばれている技術です。
デュアルブートにする事で、1台のパソコンでありながらあたかも別バージョンのパソコンが2台あるかのような使い方ができます。
なお、上記の例ではWindows XP上のCADソフトで作成した図面をWINDOWS 8に接続されたプリンターで印刷する事はできません。
当店ではWindowsパソコンをデュアルブートにする技術に対応しています。
パソコンでお困りならどのような事でもご遠慮なくご相談ください。

無線LANの限界

パソコンのネットワーク(LAN)の主な目的は資源の共有です。
この場合の資源とはインターネット回線、プリンターや記憶装置、及びデータファイルなどを指します。

現在、日本での光回線利用料金はプランにもよりますが月6,000円ほどです。
仮に家族4人全員が別々のパソコンでインターネットを利用しているとすると、回線を共有しなければそれぞれが別々に回線を契約し、その費用を負担しなければなりません。
ここに共有の価値があります。

プリンターなどの機器も同様です。
数万円程度の家庭向けの機器ならそれぞれが専用で使用する事ができますが、事務所で使われる100万円以上もする大型の複合機などは共有する事でその価値を高める事ができます。

データの共有も便利です。
最近ではメディアサーバーと呼ばれる、家庭内でのデジタル機器及び動画などが共有できる機器もさかんに利用されているようです。

LANにはケーブルで接続する"有線" と ワイヤレスで接続できる "無線" があります。
有線でも無制限で長くできる訳ではありませんが、配線さえすれば戸建住宅の範囲なら問題なく接続できるでしょう。

一方無線LANを利用しようとする際は、"接続できない" または "不安定"という問題がよく起こります。
配線不要で便利なため気軽に使いたくなりますが、無線LANの電波はさほど強いものではありません。

例えば親機が1階にあり、ノートPCを2階で使いたいといった場合、その親機の真上の部屋ならつながっても、その隣の部屋ではつながらないといった事例は数多くあります。
仮につながった場合でも、動画を再生するなど発生する通信量が多い場合、安定して使えないという状況にもなる事も珍しくありません。

無線LANは万能ではありません。
重要なのはその性能を過信しない事です。

無線LAN導入前の接続テストを当方にて承ります。
詳しくはお問合せ下さい。

ACCESSを活用して業務の効率化

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MS−ACCESS(以下アクセス)は、マイクロソフト社が提供しているオフィススイート(以下オフィス)に含まれているデータベース開発ソフトです。
ワードやエクセルは日常的に使っている方でもアクセスまでは使わないという方が多いのではないでしょうか?

その理由として、データベースという概念がコンピュータとか情報処理に関するある程度の知識がないと理解するのが困難という事と、業務で使うソフトを開発するとなるとそれなりの運用のノウハウが必要という事などが考えられます。

つまり使いこなすのが困難なのですが、それだけにこれを使って簡単な業務ソフトを作る事ができれば、あなたは勤務先で評価される人材になるのは間違いないでしょう。

例えば、ある企業で材料を仕入れて製品を作っていたとします。
その製品は500種類の部品を使って作りますが、製品のバリエーションがあり、AとBでは使っている部品が異なります。
今日、Aを180個、Bを270個受注しました。
こんな時、手作業で必要な部品を拾ってそれぞれ別の仕入先に発注するという方法は非常に面倒ですね。
こんな時、アクセスが活躍します。
部品展開という方法を用いて、各製品単位で必要な部品を事前に登録しておき、その情報に基づいて各部品の発注書を仕入先に送るといった使い方ができます。
慣れた人が手作業で2時間かかる作業をパートさんがマウスをクリックするだけで10秒で行う事ができるのは魅力です。
発注書は直接FAXやメールで送ることも可能です。
まさにコンピュータの便利さをフルに活用しているといえます。

アクセスで作成したソフトを実行するには、以前ならアクセス本体を用意するか、または特定の製品に含まれているランタイムが必要でしたが、マイクロソフトはオフィス2007からランタイムを無料でダウンロードできるようにしました。
ですので端末の台数アクセスを用意しなくても業務で使えるようになり、無駄な経費が必要なくなりました。

シェアウェア公開中

1年ほど前にもご紹介しましたが、アクセスで開発したシェアウェアを公開しています。
内容は顧客管理システムで、特徴として条件によって抽出した顧客に対して直接メールを送る機能があります。
英会話教室やスポーツクラブ、エステなどの会員制のサービスや山岳会、テニスサークルなど多くの人の情報を管理するような団体の使用を想定しています。
公開後しばらくは全く売れませんでしたが、最近何本か売れ始めて気を良くしています。

上で書いたようにアクセスを持っていなくても実行可能で、機能制限つきの試用版も用意していますので内容を確認の上、購入していただく事が可能です。
試用版はベクターからダウンロード可能です。
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/business/se443009.html

[Home][End]キーの使い方

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パソコンをある程度使いこなしている方でも、普段ほとんど使う事がないキーがパソコンのキーボードには存在します。
キーボードの右よりに位置している [Scroll Lock] [Pause] などがそのキーです。

今回はその下にある, [Home][End]の使い方を説明します。
これらのキーは機種によっては別の位置にあったり、ノートパソコンの場合は他のキーと兼用になっている場合もあります。 その場合、それらのキーを使うには、[Fn] などと表示されている"機能キー" と一緒に押す事でその機能が有効になります。

この [Home][End] キー、使い方を覚えるとパソコン力が一段階アップする事間違いなしです。

まずは [Home] キーですが 、この Homeという単語は "家" という意味もありますが、この場合は "最初" とか"先頭" という意味で使われています。
つまり、最初や先頭に移動する場合に使用します。
例えば、このブログですがここまで読んでから 一度先頭に戻りたいと思ったとします。
その場合、通常はマウスのホイールを回すか、または画面右の スクロールバーをマウスでドラッグして先頭まで移動させますよね。

もちろんそれでもかまいませんが、もっと簡単な操作方法があります。
[Ctrl] + [Home] つまり [Ctrl キーを押した状態で [Home] を押すという一度の操作で先頭まで戻れるます。
これはWindowsの共通の操作ですから、IEでもワードでも同じです。

ここまで読んで下さった方なら[End]は 説明しなくても分かりますよね。
そう、[Ctrl] + [End] で文書の最後へ移動します。

なお、[Ctrl] を押さないで単に[Home] キーを押した 時は、その行の先頭へ移動します。
(編集中でない場合は機能しません)

この操作方法を知る事で、今まで時間がかかっていた、長文が書かれているWEBページの移動なども非常に楽に できるようになります。
ぜひお試し下さい。

パソコントラブルの原因を知る方法

プリンタが正常動作しない意外な原因

損害保険会社の事務として働く

WEBカメラで自宅を中継

以前、NHKの夜の番組の中でWEBカメラを使った自宅監視の話題を取り上げていました。
番組の中のそのコーナーでは、ライブカメラという技術を利用して留守中の自宅を監視する人が増えているという事を取り上げていました。

ライブカメラは観光地などにも設置されていて、インターネットを通してそこの現在の様子が確認できるというものです。
手元のパソコンからカメラの撮影方向を切り替える事がきるものもあります。

この技術を応用することで、留守中の自宅の防犯、あるいは乳児・高齢者の監視といった目的で使う事ができるという訳です。

現在では、設置されたカメラが動きのあるものを検出すると警告音を鳴らし、同時に画像を住人の携帯にメールで送るなどといったシステムが非常に安い費用で実現できるようになっていますが、これは驚くべき事だと言えます。

その番組でも触れていましたが、以前ならこんな事は警備会社などに依頼して高価な設備を設置しなければ実現できなかったのですが、インターネットの常時接続が普及した現在は、数千円程度のWEBカメラを用意すれば、あとは無料ソフトを使ってこの防犯システムを実現する事ができるのです。

といってもブロードバンド回線と、それにつながり常に電源が入っている状態のパソコンが必要ですので電気料金はかかります。

それと、数千円程度のWEBカメラで実現できるとはいえ、無料ソフトを使用して構築するにはソフトウェアの設定などかなりの知識が要求されます。
金額的にかなりお高くなりますが、専門知識がない人でも上記のような防犯システムを構築できる製品も売られています。

自宅を常に監視する事ができる安心感を買うと思えば高いものではないかもしれません。

CSVファイルの常識

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パソコンの技術書を読むとCSV形式のファイルという言葉がわりとよく登場します。
このCSVとは主にファイルを変換するときに使われるテキストファイルを意味します。
CSVとは Comma Separated Values、つまりカンマで区切られた値という意味です。

テキストエディターなどで開いてみると分かりますが、CSVファイルは
茨城県, 女性, 28歳, 会社員
埼玉県, 男性, 31歳, 公務員
といったように、項目がカンマで区切られています。

ファイル変換とは何を意味するものでしょうか?
例えばある葉書ソフトを使っていたとします。
翌年新しい葉書ソフトが発売されため、こちらの方が使いやすそうだったので買い替えたとします。
この場合、去年使っていたソフトに登録されている住所録はそのままでは新しい方で使う事ができません。
(最近のソフトは他のメーカーでも変換できるようですが便宜上できないものとします)

このような場合に登場するのがCSVファイルです。
それぞれのソフトで使っている住所録は独自の形式ですのでそれを他のソフトで使いたい場合、一旦CSVというウィンドウズ共通の形式に変換します。

それを新しいソフトで読み込めば以前の住所録が生かせる事になります。
一般的にCSV変換する事をエクスポート、CSVを読み込む事をインポートと呼んでいます。
ファイルを扱うソフトならほとんどがこの機能を持っているはずです。

無線LANのもったいない使い方

プロバイダの付随サービスを利用する

アイコンを好みのものに変更する

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アイコンを好みのものに変更する。

アイコンというのは、ピッタリくる日本語はないようですが、デスクトップアイコンはいわばソフトウェア起動用のスイッチの役割をするものと表現できます。
そう、デスクトップ、つまり画面上にあるゴミ箱やワードの "W" などの小さな絵がアイコンですね。
このアイコン、何も指定しない場合は標準で設定されているものが表示されますが、他のデザインのものに変更できるものもあります。
例として、マイドキュメントの中に作ったフォルダのアイコンを別のものに変更する方法をご案内します。

1. マイドキュメントを開きます。
2. ファイルメニュー -> 新規作成 -> フォルダ
上の操作をすると新しいフォルダが作られます。
 必要に応じてフォルダ名を好みのものに変更してください。

3. フォルダの上にマウスポインタを合わせて右クリック
 ショートカットメニューからプロパティを選択
 ダイアログボックスが表示されるので、そのタブの中からカスタマイズを選択

ダイアログとは"対話" という意味で、パソコンと人間が会話をする窓という意味でこの用語が使われています。
また、カスタマイズとはあまり聞かない言葉ですが、コンピュータ用語として使う場合、利用者の好みや使いやすさに応じて画面表示や設定を変更するという意味です。

カスタマイズをクリックすると、そのダイアログボックスの一番下にアイコンの変更というボタンがあります。
その中にアイコン一覧がありますのでお好みのアイコンに変更する事ができます。
写真を保管してあるフォルダなら、写真の付いたアイコンに変更する事でより分かりやくなるはずです。

パソコンの不調に備える方法

ノートパソコンを修理する目安

パソコンの起動を速くするには

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パソコンの起動を速くする方法

ウィンドウズパソコンって 性能にもよりますが、起動するのに結構時間がかかりますよね。
一部のノートパソコンなど、何で起動にこんなに時間がかかるんだろう?って思うことがあるほど遅いです。

この時間、パソコンの中では操作できる状態にするのに必要なさまざまな処理が行われているのですが、起動時、必ずしも必要ない 処理を省略する事でこの起動時間を短縮する事が可能になります。

今回は Windows2000 及び WindowsXPの起動時に表示されるWINDOWSのロゴマークを表示しないようにする事で無駄な処理を省略して起動を早くする方法を説明します。

以下の手順を行って下さい。

1. [スタート]ボタン クリック

2. ファイル名を指定して実行

3. msconfig [エンターキー]

4. システム構成ユーティリティ が起動します

5. BOOT.INI タブを開いて

6. ブートオプション内 の /NOGUIBOOT にチェック

7. [OK]ボタンをクリック

8. 再起動を促すダイアログが表示されますので [再起動]をクリック

9. 再起動後、起動時の設定が変更された事を確認するダイアログ が表示されますのでチェックを入れて[OK]を押して下さい。

以上で完了です。

パソコンが起動する時、WINDOWSのロゴマークや進行状態を示すバー (プログレスバーと言います)を表示させる事が起動を遅くさせている原因の一つなので、これを停止する事で起動が速くなる事が期待できます。
※この変更を加える事で何らかのトラブルが発生しても当方は一切の責任を負いません。
自己責任で行って下さい。

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グループウェアを活用する

グループウェアというソフトがあります。
企業や官公庁、大学など組織に属する人同士が効率よく連絡をとったり、全員を対象に連絡するなどを目的に開発されたソフトです。


一般的には以下のような機能があります。


○特定の個人への連絡(メール)
○メンバー全員への連絡(掲示板)
○会議室や共有品(車など)の予約
○個人のスケジュール管理
○旅費の請求・精算
○イベント開催など希望日の投票


ワンフロアに収まる10人未満程度の組織でしたら朝礼での連絡やホワイトボードに書いておくなどでも問題はないでしょうが、同じビルでも別々のフロアに分かれて活動するようになると、ある事項をメンバー全員に漏れなく連絡するのが難しくなってきます。

そのような問題は、こういったグループウェアを利用する事で解決します。
LANケーブルが引いてある建物内なら接続は簡単ですし、届いたメールを自分の携帯に転送する設定にしておけばその人がつかまらないために連絡できないという事がなくなります。


自宅勤務や支店など別の場所にいる人たちなど外部のメンバーも参加する場合は、インターネットを利用したグループウェアもあります。
インターネットにさえつながれば、その組織を構成する人同士の連絡や情報の共有ができますので、相手がどこにいても連絡をとるのに困りません。


これは、職場でなくても、例えば趣味の仲間同士で連絡を取り合ったりするにも極めて便利です。


必要になる費用ですが、

LAN内のサーバーにインストールして使用するタイプのものでは80,000円程度〜 (使用人数やオプション機能による)です。


経費を抑えたい場合は無料のソフトもあります。
"グループウェア" で検索するとヒットします。


またインターネットを利用するタイプのものですと毎月の使用料が数100円程度からあります。
お試し期間は無料としているところもありますのでまずは使ってみてから判断されてもいいかもしれません。


以上、グループウェアの紹介でした。

パソコンの起動を速くする方法

最近のニュースで、日常的にパソコンを使用している人の8割が何らかのストレスを感じているとの調査結果が出た事が報じられました。


中でもパソコンの起動に時間がかかる事をストレスに感じる人が約72%など、動作が重い事にストレスを感じている人が多いという結果だったようです。


新しく購入したパソコン、特に家電量販店などで売られている大手メーカー製のパソコンの場合はデスクトップにユーザー登録用のバナーやプロバイダ契約用のアイコン、あるいは特定のサイトへ誘導するためのメニューなどが自動的に表示されるようになっています。


これは、プロバイダ各社やそれぞれのサイトを運営する企業がそのパソコンメーカーと提携し、自社の商品・サービスの販売促進のためにそのパソコンのデスクトップを利用しているからであり、既にプロバイダと契約していたり、それらのサイトに興味のない人にとってはパソコンの起動を遅くする原因となっている "無用の長物"となっています。


機種によってはこれらのバナーやメニューを簡単には非表示にできないようになっているため、そのまま使っている人も多いかもしれません。


では、メーカー製パソコンのデスクトップから無用の表示物を削除する方法を説明します。


パソコンの起動時に特定のソフトを自動的に実行させるには以下の方法があります。


1. スタートアップに登録する。

2. msconfigの中に登録する。

3. レジストリに登録する。


3 は専門的になるため省略して、今回は 1 と 2の方法について解説します。


まずはスタートアップから削除する方法です。

パソコンが起動時に特定の動作をするという事は、そのソフトを自動で実行するように設定されているという事を意味します。

それを実現する方法として上記の3つの手段があるのですが、スタートアップに登録するのが最も簡単な方法です。

スタートアップとは スタートボタン -> 全てのプログラム -> スタートアップフォルダの事です。(WindowsXPの場合)

この中に自動実行したいソフトのアイコンを入れると、パソコン起動時に自動的に実行されます。

市販のソフトをインストールした時などにこの中にアイコンが自動的に登録される事もあります。

この中のアイコンを削除すればそれだけ起動は速くなりますが、削除するとパソコンの動作に影響を与えるものもありますのでそれがどのような役割をしているのかを理解した上で削除するべきです。

スタートアップフォルダといっても2種類あります。
その2種類に関しては別の記事で説明します。


次にmsconfigの登録を変更する方法を解説します。

msconfigとは、システム構成ユーティリティの事で、そのパソコンに関する様々な設定をするためのものです。

スタートボタン -> ファイル名を指定して実行 をクリックしテキストボックスに msconfig と入力して起動させます。

この中の "スタートアップ" タブの中に登録されているものが起動時に自動実行させるソフトです。


デスクトップのバナーやメニューなどは多くの場合この中に登録されています。

ただし、スタートアップの中には、削除するとパソコンの動作自体に重要な影響を与えるものもありますのでそれぞれの意味を理解せずに自動実行を解除するのは危険な事です。

操作は自己責任でお願いします。


不要な部分のチェックを外してから [適用]ボタンを押して再起動すればOKです。
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