ITコンサルタント オフィスハピネス

1999年からIT・パソコン機器の技術支援事業を行っています。 2023年で創業から24年を迎えます。 これまで10,000件以上の案件に対応してきました。 群馬県、埼玉県、栃木県なら訪問でのサポートを、それ以外はオンラインや遠隔操作にて問題解決しています。

IT関連ニュース

群馬県でパソコン技術支援を行っている業者です。

個人及び20人以下の規模の企業・法人様を対象としてサービスを提供しています。

コンピュータ機器の導入・入替作業・修理やトラブル解決などが得意です。。

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後閑克己

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ネットオークションの活用方法

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有名な大手オークションサイト、利用していますか?
ここの利用価値は高いですよ。

以前、100円ショップで購入した商品をオークションに出品している人がいましたが、その多くの商品が500円程度で落札されていました。
100円ショップで買った商品をネットオークションに出品しようなんて普通の人は思いませんが、それを考え付いたアイディアの勝利だと言えます。

ただ、この場合、購入した人がその事実を知るとがっかりする可能性はあります。
だからと言ってやましい行為をしているわけではありません。
大手飲料メーカーだって、中身の原価が10円もしないような飲み物を120円で売っているわけですから。

私の場合、パソコン部品の空き箱が500円で売れたり、秋葉原で投売りされていたゲームソートが信じられない高額で落札されたこともあります。
品物って、それに価値を見出す人にとっては価値があるし、そうでない人には価値が分からないという不思議な側面があります。

あるテレビ番組で、ゴミを売って生活しているホームレスの話題を取り上げていました。
そのホームレスはアニメのフィギアなどに詳しく、模型ショップがゴミとして処分したフィギアを貰って、それを買い取りの店に持ってく事で利益を得ているという事でした。
ショップの店員が分からない価値をそのホームレスは見出しているわけで、これも目利きという事になります。

商品に価値を見出す目があれば、オークションで生活する事だって可能なのです。

出産祝いの知識

動画のサイトからのダウンロード 規制化の動き

文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権分科会に設けられた「私的録音録画小委員会」の第15回会合が12月18日に開かれ、「著作者に無許諾で動画や音楽をアップロードしたサイト(以下「違法サイト」)からのダウンロード」を、著作権法30条で認められた「私的使用」の範囲から外し、「違法サイトと知ってダウンロードした場合は違法とする」という方向性がまとまった。
(ITmediaニュースから引用しました)

比較的頻繁にインターネットを利用している方ならご存知だと思いますが、現在ネット上には多数の動画投稿サイトが存在します。
その中にはテレビ番組を録画したものや製品として販売されているDVDの映像など著作権を侵害していると思われる動画が多数掲載されています。

自分の気に入った曲を聴くのに、以前ならCD(またはレコード)を買うというのが一般的でしたが現在では正規なルートでのダウンロード販売及びこういった動画投稿サイトを利用して聞くという事をかなりの利用者が行っているようです。

実際、私もyoutubeを始めとする動画サイトはよく利用していて、仕事中に一休みする時などはそこで聞きたい音楽を検索して流すということは珍しくありません。

昨日発表された今年のCDの売上を見ても影響は明らかです。
インターネットがここまで普及していなかった10年ほど前なら200万枚以上売れている売上一位の曲でも今年は100万の大台を少し超えたくらいの数字となっています。
ダウンロードで購入されている分は含まれないとしてもこの数字は動画サイトの影響が小さくない事を示しているのではないでしょうか。

実際、動画サイトからダウンロードした映像から音楽部分だけを取り出し、CDに焼いたり携帯電話に転送して再生したりといった使い高もできますので音楽業界にとっては死活問題になっているのは確かなのでしょう。

ただインターネットの場合、サイトとして作成しなくてもウィニーなどのファイル交換ソフトを使って直接ファイルを取り込んだり、あるいはメールでやり取りして曲を交換するといったこともできますので、投稿サイトを規制しても音楽のコピーという問題がどこまで解消されるかは疑問です。

著作物の不正コピーを野放しにすれば作品作成者の創作意欲を奪い、良い作品が世の中に送り出されなくなる事につながりますから社会全体にとってマイナスである事は明白ですが、それをインターネットというメディアの中でどのように規制していくのかは非常に難しい問題だと言えます。

こんなサイトもあります。
  ↓
不要なCDを元手に欲しいCDを手に入れよう!
CDの物々交換コミュニティpopmeeting

http://lifeisfun.livedoor.biz/CD.html

アクセス顧客管理システム"万札万来"公開しました。

比較的小規模なビジネス向けの顧客管理システムを開発しました。
当システムは以下のような特長があります。

○パソコンに慣れていない人でも直感で操作できる高い操作性
○機能を絞っているため複雑な操作が必要ない簡易性
○他のソフトにメールを転送する事なく直接メールを送信する事ができる機能
○メール送信時、件名や本文に顧客名を差し込む事ができる
○比較的低価格のパソコンでも使える 軽い動作

MS-Access2000以上がインストールされたパソコン上で動作します。
顧客登録件数10件以下なら無料でお使いになれます。

ダウンロードはこちらから。
http://lifeisfun.livedoor.biz/mansatsu.lzh

ライブドア、新たなブログサービスを開始

ライブドアは5月8日、すでにクローズドベータ版として運用している新たなブログサービス「nowa」を、5月末より一般ユーザーに提供開始すると発表した。

 ライブドアがこれまで提供してきた「livedoor Blog」は中・上級者向けの高機能なサービスという位置づけだが、nowaはライトユーザー向けに機能性よりもシンプルな操作性を重視しているという。

 記事やプロフィールの公開範囲を設定できる機能、リアルタイムコミュニケーション機能「ナニシテル?」などを備えたnowaは、「安心してブログを楽しみたい」「ブログで仲良くなりたい」といったライトユーザーのニーズに応えた。

 公開範囲の設定にはSNS機能を用いる。気になるユーザーを「お気に入り」に登録し、相手も自分を登録すれば「フレンド」関係となり、ブログへのコメントやメッセージのやり取りを行える。お気に入りやフレンドになったユーザーのブログは、SNSのように自分のページに新着記事として表示される。(CNET JAPANから引用)

この nowa というサービス、この記事を読む限りではブログというよりもSNSとメッセンジャーの中間に位置づけられるようなサイトみたいですね。
堀江貴文氏無き後のライブドアは、組織や経営体制こそ変わりましたが提供するサービスや外から見える企業の色はほとんど変わっていないようです。

悪徳HDD復旧業者にご用心

HDD復旧とかデータ復旧というサービスがあります。

これは機械的な故障など、なんらかの原因で記録されているデータが読めなくなってしまったHDD(ハードディスクドライブ)からデータを抜き出すというものです。
この業界の実態について、GIGAZINEで非常に興味深い記事が掲載されていましたのでご紹介します。


詳しくは記事を読んでいただければいいのですが、概要は以下の通りです。

・この業界は工賃が高額である事に着目し、大した技術もない悪徳業者がはびこっている。
 (記事によると、検索エンジンを使った検索結果やPPC広告で表示される"データ復旧業者"の大半はこういった復旧技術がない(または劣る)業者であるようです。
・物理的な障害でない場合は市販ソフトを使ってデータを取り出しているだけの業者も多い。
・最終的にデータを復旧できなくても、着手金や検査料という名目で代金を請求される。

GIGAZINEの記者が実際にノートパソコンのHDDを復旧サービスに出して見積もりを取ったところ、23GBのデータを抜き出すだけで何と100万円以上・・・


ひゃくまんえん!


実際に自社でラボ(機器を分解するクリーンルームなど作業をするための工場)を持っているという条件で選ぶと3社しか残らないという事です。

こういった悪徳業者にひっかからないためにも、必要なデータのバックアップはこまめに取りましょう。

世界最大級の動画検索サイト

バンク・オブ・イノベーションという会社が動画検索サイトの運用を開始した。

http://fooooo.com/

このサイトは、YouTubeなど国内外の動画投稿サイト50ヶ所から動画を検索して表示してくれるというものだ。
検索対象となる動画は 2,300万件以上になるという。

動画投稿サイトの代表格である YouTube(ユーチュ−ブ)は世界的に人気が高いのだが現時点で日本語版が用意されていないため、英語が苦手な利用者は直接画面を操作する事に抵抗を感じているようだ。

そこにこういったサービスが入り込む余地がある。

このサイトを早速使ってみた。

画面のデザインは明らかにGoogleを意識したシンプルなものだ。

キーワードとして "リア・ディゾン" と入力し "検索" をクリックすると 0.005秒で85件の動画が検索された。
検索エンジンとしてのレスポンスは素晴らしい。

英語のインターフェイスも用意されている。

このサイトはまだ始まったばかりという事もあってビジネスとして収益を上げてはないようだが、まずは集客をする というのがネットビジネスの考えかただ。
集客さえできれば必ず収入につながる。

実際、YouTubeも あれだけ大規模な投資が必要なサイトを運営していて何の得があるんだろうと考えられていたが、Googleに買収される結果になり、創業者は短期で莫大な利益を手にした。

このサイトが今後どのようなビジネスに結び付けていくのか注目だ。

新しい動画サイト が続々登場

YouTubeに続けとばかりに新しい動画サイトが次々に登場しています。
そんな中の一つ、"DOMIRU ドミル。
高画質の画像が見られるのが特徴です。

動画配信!DOMIRU

mixiは商用利用禁止

ある調査会社の発表によると、日本のSNSで最大の会員数を擁するmixi、10月の会員数は伸び悩み、前月比8万人の増加にとどまった。
それでもアクセス数はヤフーに続いて日本のサイトで2位を維持しているという。

招待されなければ利用できないSNSでありながらこれだけのアクセスというのは驚異的な数字だと思う。

このmixi、規約によれば "商用利用禁止"となっている。
商用利用とは、具体的にはアフィリエイトやマルチ(まがい)商法などの活動を行う事だ。
そして、実際にそういった活動を行っているとmixi側が判断した会員はID削除などの措置が行われている。

実際に私と交流のあった人も何人かのIDが削除されている。
このあたりも利用者数の伸び悩みの原因となっているのだろう。

しかしその一方で、このmixiを利用した "アフィリエイトのノウハウ"を説明した商品が公然と販売されていて、しかもかなりの数が売れているようだ。
mixiの利用規約に反する行為を奨励する事は別に法令には違反しないだろうけど、場合によっては利用者のIDが削除されるかもしれない情報を公然と販売するのはいかがなものだろうか?

堀江氏や村上氏などの行為で、合法的ならどんな手段でお金を稼いでもかまわないという風潮がネットの世界には広がってきているように感じる。

この人たちも、法を犯そうと思っていた訳ではないだろうけど、ギリギリの線の上を歩いていたため、うっかり反対側に踏み外してしまったという事だと思う。

我々も同じ轍を踏まないようにしなければならない。
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