東日本大震災で大切な家族を失った人たちのその後を取材した番組を視聴しました。
一家で店を運営していた家族が津波で母親と妻と次男を同時に亡くし、父親が夜遅くまで仕事をしている間、小学生の長男が買ったお弁当を一人で食べている姿や、父親を失った家族が先の見えないまま仮設住宅に暮らしている様子などが報じられていました。


こういった被災者の方々にとって理想的なのは、家の外で働く事なく在宅で収入が得られる事なのではないかと思います。


一般的に在宅で収入を得るとなると、報酬が低い内職などの仕事や、逆に資格を持った優秀な人が自宅で開業したり企業に属しながら在宅勤務という形式で働くというイメージがあり、一般的には難易度が高いと思われがちですが、実際にはそんな事はありません。


実際、私は主にパソコンサポートという肩書で個人・法人からの依頼を受けていますが、それとは別に輸入販売業も行っています。
こちらはインターネットを使って海外から商品を仕入れ、それをインターネットを利用して日本国内に販売するという極めてシンプルなビジネスです。

手順としては以下の通りです。

1. 売れ筋の商品を探して海外から仕入れる。(郵便または国際宅配便を利用)
2. 仕入れた商品の写真を撮影し、説明文を用意してそれをネット上に掲載する。
3. 売れたら出荷する。(郵便や宅配便を利用)
4. 在庫が少なくなったら発注する。

上記の通りインターネットが接続されていれば完全に在宅で行う事が可能となっています。

ビジネスといってもネット販売ですから常時店番が必要な訳でもありませんし、時間の自由度が高いので仕事というより趣味に近いかもしれません。


当方ではこの輸入販売をやってみたいという方の支援も行っています。
詳細はメール、電話、スカイプ、コメントなどでお問合わせ下さい。