今日はこれからフレッツ光の工事が行われるお客様のところに訪問します。
こちらのお客様は代々続く大きな農家で、その地域の住民の多くが同じ姓という、かつて農業が盛んだった地方に比較的よくあるコミュニィティのの中にあります。

フレッツ光は容量が大きいので複数のパソコンに分岐しても実用上十分な性能を発揮します。
という事は今回のような地域で使われるのに理想的な回線であるといえます。

どういう事かといいますと、LANケーブルを引いてくる事で1契約で複数のパソコンがインターネットにつながるという事は、その地域で一人が契約した回線を例えば両隣の家でも使えるという事です。
または無線LANを使うという選択もあります。

さらに電話回線も5つの番号を割り振る事ができるので、両隣の家の電話もひかり電話にしてしまえば基本料金を支払う必要がなくなります。

つまり、1つのフレッツ光+ひかり電話の組み合わせを3件の家庭で共用する事で1件あたり2,500円以下で使う事ができるのです。
ただ、ひかり電話に関してはモジュラージャックが2つしかないので標準の使い方をする限りでは1台の電話に複数の番号を割り当てるという事になります。

NTTもこういった使い方をされる事を恐れてルーターにモジュラージャックを2つしかつけなかったのでしょう。

2世帯住宅とか同一の敷地内に複数の建物が建っている場合、あるいは電話とFAXで別々の回線の加入電話契約はもう必要ありません。

群馬県地域の方で詳しく知りたい方はこちらまで連絡下さい。
無料コンサルします。

0270-24-6253 ゴカン