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パソコンの技術書を読むとCSV形式のファイルという言葉がわりとよく登場します。
このCSVとは主にファイルを変換するときに使われるテキストファイルを意味します。
CSVとは Comma Separated Values、つまりカンマで区切られた値という意味です。
テキストエディターなどで開いてみると分かりますが、CSVファイルは
茨城県, 女性, 28歳, 会社員
埼玉県, 男性, 31歳, 公務員
といったように、項目がカンマで区切られています。
ファイル変換とは何を意味するものでしょうか?
例えばある葉書ソフトを使っていたとします。
翌年新しい葉書ソフトが発売されため、こちらの方が使いやすそうだったので買い替えたとします。
この場合、去年使っていたソフトに登録されている住所録はそのままでは新しい方で使う事ができません。
(最近のソフトは他のメーカーでも変換できるようですが便宜上できないものとします)
このような場合に登場するのがCSVファイルです。
それぞれのソフトで使っている住所録は独自の形式ですのでそれを他のソフトで使いたい場合、一旦CSVというウィンドウズ共通の形式に変換します。
それを新しいソフトで読み込めば以前の住所録が生かせる事になります。
一般的にCSV変換する事をエクスポート、CSVを読み込む事をインポートと呼んでいます。
ファイルを扱うソフトならほとんどがこの機能を持っているはずです。
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