ITコンサルタント オフィスハピネス

1999年からIT・パソコン機器の技術支援事業を行っています。 2023年で創業から24年を迎えます。 これまで10,000件以上の案件に対応してきました。 群馬県、埼玉県、栃木県なら訪問でのサポートを、それ以外はオンラインや遠隔操作にて問題解決しています。

群馬県でパソコン技術支援を行っている業者です。

個人及び20人以下の規模の企業・法人様を対象としてサービスを提供しています。

コンピュータ機器の導入・入替作業・修理やトラブル解決などが得意です。。

連絡先

TEL 0270-24-6253

携帯 090-8490-5606

後閑克己

Youtubeで動画を公開しています。

データ消失に備えてバックアップを

2015年の暮れから2016年の新年にかけて、数件のお客様からデータ消失のトラブルに関する依頼をいただきました。
内容は、数年分の得意先関連資料、すなわち物件の写真、見積書、工事資料や画像など数十ギガバイト分のファイルが保存された外付ハードディスクが読み取れなくなったというものや、業務で使用しているパソコンが起動しなくなってしまったが、必要なデータが保存されているので修理してデータを取り出して欲しいといったものです。

パソコンの主記憶装置であるハードディスクは、回転する磁性体ディスクに情報を記録するしくみになっていますが、非常に精密な機器であるため壊れやすく、また回転する部品や電子的な部品を含んでいるため通電している時間に応じて劣化していくものです。
つまり、将来的には間違いなく機器が故障してデータが消失します。
現在の技術では、何年使っても絶対に故障しないハードディスクを生産する方法は確立されていません。

ですので、ハードディスクドライブ(HDD)は必ず故障するという前提でパソコンを運用する必要があります。
それにはバックアップを実施する事、これしかありません。
バックアップとは、パソコン内蔵のHDDに記録されている失いたくないデータをあらかじめ別のメディア、すなわちDVDや外付HDD、NAS(ネットワークHDD)などにコピーしておく事を指します。

どのように計算するのかは知りませんが、情報処理の常識として別々のメディアに記録されているデータが同じタイミングで消失するという事はほぼ起こりえないほど低い確率だとされています。
ただし、火事とか巨大地震、津波などによる被害はこの限りではありませんので、そういった事態まで考慮するならインターネットを利用したオンラインストレージにも保存する事をお勧めします。

パソコンを買い替える事はできても、データはそうは行きませんので、必要なデータは必ずバックアップを取るという事を意識してください。

顧客目線とは

先日、知り合いの建設会社社長へ連絡した時の事です。
私が問い合わせた内容について、専門用語で返してきます。
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その部屋は掃き出しですか?
欄間ですか?
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それは建築の知識がほとんど無い私にとって全く意味不明な言葉でした。
ちなみに掃き出し(窓)とは床と窓の敷居部分が同じ高さになっている、すなわち床との段差がない窓をそのように呼ぶらしいです。
専門知識がほとんどない顧客に専門用語を使う・・・これって私自身も含めて技術や専門職についている人なら誰しもが犯してしまいがちな間違いですね。

その一方でこのSOLiVE24という天気番組は非常に分かりやすいです。
なぜ分かりやすいかというと・・・
地上波の天気予報は雨量をmm、気温を何度といった数字で表現しますよね。
一方でこの番組では雨量を数字ではなく、"パラパラ""ザーザー""ザー"といった日常的に使っている表現で、気温を"肌寒い" "暖かい"といった体感で報道しています。

雨量が5mmと言われても気象の専門知識を学んでいない私たちにはそれが具体的にどれくらいなのか理解しにくいですが、ザーザー降りならイメージしやすいというものです。
相手に何かを伝える時、いかに分かりやすいように工夫するか、それを意識する事こそが顧客目線という事なんだろうと思います。
私自身も参考にしようと思います。solive24

その時のベストを尽くして仕事をしよう

今からもう20年程前の事です。
東南アジア方面に旅行に行った帰りの飛行機で同席した女性から直接聞いた話なのですが、今でもその時の事は鮮明に覚えています。
話の概要はこうです。

その人は成田市内の空港からほど近い場所に住んでいる。
その日、やはり海外旅行の帰りに空港のタクシー乗り場からタクシーに乗った。
運転手に行き先を告げると、その運転手は急に不機嫌になり、ふてくされたような態度に変わった。
自分も、一緒に行った家族も二人とも大きなスーツケーツを持っていたが、それをトランクに入れるのを手伝ってもくれなかった。
ちなみに成田空港では、長距離利用客を狙って長いタクシーの列に並ぶ一発勝負的なドライバーが多いという。

このドライバーがその後どうなったかは知る術もありませんが、恐らく仕事で成功する事はなかったのではないかと推測されます。
なぜなら、その時のベストを尽くしていないからです。
逆に言えば、どんな状況であれその時の全力を尽くす という気持ちで仕事をしていなかったから近距離の客に当たったとも言えるのではいでしょうか。

近距離だから雑に対応する、遠距離だから丁寧に扱うというのではプロの仕事とは言えません。
私自身は、それがたとえどんな条件だったとしても、その時に自分が持っている技術や能力を最大限つかってお客様に喜んでもらおうと努力する人にチャンスがやってくるんだと思って仕事をしています。

営業電話で遊んでみました。

ウェブサイトを持っている個人や企業ならSEO対策業者から電話がかかってくる事が多いと思います。
私のところにもよくかかってきます。
昨夜も遅い時間帯にかかってきました。
その電話は相手にしませんでしたが、ちょっと時間がある時はかかってきた営業電話で遊ぶのも面白いです。
--
お忙しいところ恐れ入ります。当社はウェブサイトのSEO対策を行っている株式会社セオと申します。
貴社のサイトを拝見し、検索でさらに上位に表示される事ができると思い連絡いたしました。

・検索で上位に表示される事に興味があります。
・そちらの会社の住所はどこですか?

東京都渋谷区〇〇です。

・設立はいつですか?

平成〇〇年です。

・社長は誰ですか?

山田〇〇です。

・年商はいかほどですか?

なんでそこまで訊くんですか?

・仕事を依頼するかもしれない会社の事を知りたいじゃないですか?

あ、そうですか。
〇〇億円くらいです。

・取引銀行はどこですか?

ちょっとお待ちください。・・・・〇〇銀行渋谷支店です。

・社員は何人くらいですか?

大阪に支店もありまして、全部で30人くらいですね。

・定款には何が書いてあるんですか?

テイカンですか?・・・・・・

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というように、質問責めにすると、そのうち相手が切れるか電話を切るかしてきます。

良い子はマネをしないでくださいね。

インターネットがつながらない原因とは

こんにちは。
私はパソコンサポートの業務を長く行っています。
日々様々な相談・依頼がある中で、インターネットをつないで欲しい、またはインターネットがつながらないというのがやはり最も多い案件です。

私が実際に過去に対応した "インターネットがつながらない" 原因とその対策を解説します。

・プロバイダ関連
プロバイダと契約したが接続設定をしていない。
パソコンでインターネットを利用するには回線(フレッツ光、Nuro光など)及びプロバイダ(ニフティー、朝日ネットなど)の契約が必要です。
スマートフォンやタブレット型端末では買ってくればそのままネットがつながりますが、これはあらかじめプロバイダと接続するために必要な情報が書き込まれたカードを搭載しているからですが、一般的にパソコンではそういった機能はないので、プロバイダから指定されたアカウント情報をルーターなどの通信機器に設定する必要があります。

プロバイダと契約したが料金未払いで止められている
突然インターネットにつながらなくなったとの相談がありお客様先へ訪問して状況を確認すると、ルーター機器のPPPランプが点滅しています。(PPPランプはプロバイダと正常に接続している場合は緑の点灯)
さらに調べてみると、料金未払いでアカウントが凍結されている事が判明しました。
お客様に勘違いがあり、クレジットカードの切り替えの際に更新を忘れたようです。

・回線・通信機器関連

無線LANの電波が届いていない状態で接続しようとしている
以前にも利用していただき、一度インターネットの接続をした事がある女性のお客様から、ネットがつながらないとの連絡。
聞いてみると、NTTから電話があり、便利だからと勧められて無線LANに切り替えたという事でした。
このお客様は実家から車で5分程度の公営住宅に住んでいて、無線と聞いて現在の住まいと実家の両方でインターネットが使えると考えていたようで、実家でやってみてもつながらなかったとの話でした。
無線LANは微弱な電波を使って通信するため、基本的に同じ室内で障害物がない状態で使用するものです。
数100m〜数Km離れた場所まで電波は届きません。

LANケーブルの損傷
法人のお客様より連絡を受けて訪問しました。
ネットワークで使用している業務システムが動作しなくなったとの事で調べてみると、LANケーブルにネズミがかじったと思われる断線が見つかりました。
同様に椅子で踏んだために内部で断線してしまったという事例もありました。
ケーブルを交換する事で復旧し事なきを得ました。

・セキュリティ関連
セキュリティーソフトの影響で接続が切断されている
セキュリティーソフト(ウィルス対策)の機能の中のファイアーウォールなどの設定によってはインターネットがつながらない原因になる場合があります。
ちなみに、1台のパソコンにセキュリティーソフトを2種類以上インストールするとPCのパフォーマンスが大きく低下する事がありますのでご注意下さい。

・パソコン本体の原因

LAN端子が故障している
LANケーブルを差し込むLAN端子はパソコンのマザーボード上にある部品ですが、電子機器である以上故障する場合があります。
LAN端子が故障すると背面部分のランプが点灯しなくなる場合があります。

LAN端子のドライバーがインストールされていない
パソコンの部品を動作させるにはデバイスドライバーと呼ばれる機器を制御するためのソフトウェアが必要ですが、何らかの原因でそれが動作しない状態になる場合があります。
そうなるとインターネットはつながりません。

無線子機のスイッチがOFFになっている
ノートパソコンには多くの機種で無線LANの子機が内臓されていますが、その子機のスイッチがOFFになっていると接続する事ができません。
機種によってはキーボードのCTRL+Fキーを同時に押す事で切り替えるようになっていますが、無意識にキーに触れてしまい無線LANが無効になっている事があります。

TCP/IPの設定が誤っている
これはかなり専門的な内容となりますが、できる限り分かりやすく説明します。
パソコンのネットワークでは、TCP/IPと呼ばれる通信規約(プロトコル)を使用します。
プロトコルとは機器同士が通信を行う際に使われるルールで、例えば 送り側が "これから20バイト分の情報を送ります" という信号を相手に送り、受け側が "了解" という信号を返す といった要領です。
TCP/IPでは、ネットワーク上のパソコンをIPアドレスという番号で管理していて、この番号をあらかじめ固定で割り振っておく場合と接続時に割り振られる変動の2つの方法がありますが、いずれの場合もこれがルーターの設定と合っていない場合は接続できません。
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