季節はずれの大型台風で、特に西日本では大きな被害がでてしまいました。
また、新潟・長野の自身でも建物や人命に甚大な被害が出ました。
被災された方々にお見舞い申し上げます。

今回の災害では、コンピュータ機器にも多くの被害が出たものと思います。
特にコンピュータを業務で使用する場合、最も大切なのはデータファイルです。
機器(ハードウェア)は失っても買い替えがききますがデータは買い替えできません。
特に商品を納入した記録やものを貸し出している記録などをコンピュータだけで管理している場合、そのデータは企業の生命線とも言えます。


バックアップは日々実行しているはずですが、確実に運用するにはその
バックアップデータの保管場所も検討しなければなりません。


○水害
○火災
○地震


このような事態が発生してもバックアップデータを確実に保管できるのは
以下のような条件の場所だと思われます。


○なるべく標高の高い場所(1階よりも2階、3階)

○1時間程度の火災にも耐える場所(耐火書庫など)

○破壊や圧力にも耐える構造の場所


自宅や事務所に保管する以外の方法として、オンラインストレージを利用する方法もあります。

オンラインストレージとはインターネットでつながっているサーバーの
ディスクスペースを借りてそこにデータを保管するという方法です。
通常、プロバイダやレンタルサーバー業者はデータセンターという、地震・水害や防犯などが考慮された場所に機器を設置しているため、このオンラインストレージを利用すればデータを安全・確実に保管する事ができます。

詳細はご自身が契約しているプロバイダやレンタルサーバー業者など
にお問い合わせ下さい。(ご不明な場合はメール下さい)


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