ITコンサルタント オフィスハピネス

1999年からIT・パソコン機器の技術支援事業を行っています。 2023年で創業から24年を迎えます。 これまで10,000件以上の案件に対応してきました。 群馬県、埼玉県、栃木県なら訪問でのサポートを、それ以外はオンラインや遠隔操作にて問題解決しています。

Windows実用講座

群馬県でパソコン技術支援を行っている業者です。

個人及び20人以下の規模の企業・法人様を対象としてサービスを提供しています。

コンピュータ機器の導入・入替作業・修理やトラブル解決などが得意です。。

連絡先

TEL 0270-24-6253

携帯 090-8490-5606

後閑克己

Youtubeで動画を公開しています。

無料EXCEL講座 VBA編 VBAとはどのようなものか


EXCEL講座をお送りします。
今回はVBA編の1回目で、VBAとは何か、どのような目的で使われるものか、VBAで何ができるのかを説明しています。
VBAとは VISUAL BASIC for Applications の略で、マイクロソフトが販売しているVISUAL BASICという開発システムを基にして、業務の処理を効率化を目的に作られたスクリプト言語です。
非常に多機能であり、うまく使いこなせば現在行っている処理時間を10分の1程度にまで効率化する事ができる場合もあります。
この動画では、初めてVBAを使う人を対象に、どのようなものなのかを説明しています。
質問がありましたらコメント欄からお知らせください。

Windows実用講座 ファイルの拡張子とアプリケーションの関連付け


先日依頼された案件に基づいて説明します。
ファイル名の最後のピリオドから右側を拡張子と呼んでいます。
英語ではextentionです。
Windowsの内部では、この拡張子ごとにアプリケーションの関連付けがされています。
ファイルをWクリックしたときにどのソフトウェアが開くかはこの関連付けによって決まります。

お客様より、取引先からCDに記録されたワードの文書が届いたのだが、自分のパソコンでは開けないという問い合わせがありました。
訪問して状況を確認すると、ワードの拡張子であるDOCXが別のアプリケーションに関連付けされていました。
原因は不明です。
この場合、文書ファイルをダブルクリックまたはエンターキーで開くのではなく、ワードを起動させてから文書ファイルをマウスでドロップする事で開く事ができます。
またCSVは標準ではEXCELに割り当てられていますが、この割り当てを変更する事でCSVのみを別のアプリで開くといった事もできます。

Windows実用講座 バックアップの重要性


当然ですが、業務で使っているパソコンであれば、経理や顧客などの失っては困るデータが保存されていますよね。
パソコンの故障でそれらの重要なデータファイルが消失してしまったら、即業務に影響してしまいますよね。
場合によっては多大な損失につながる可能性もあります。

そうならないために今日から実行しなければならない事があります。
それはバックアップです。
バックアップとは、重要なデータを現在使用しているのとは別の記録媒体に保存しておく事です。
ハードディスクなどの磁気記憶装置は機械ですから壊れる場合があります。

しかし、別々の装置が全く同じタイミングで壊れて使えなくなる事は確率上ほとんどありません。
ですので、とにかく別のメディアに保存する事が必要です。
さらに安全性を考えると事務所内だけではなく、外部、すなわちインターネットを経由したオンラインストレージと呼ばれる領域に保存しておく事も必要となります。
事務所が火事になる場合もありますし、機器自体が盗難に逢う場合もあり得るからです。

Windows実用講座 パソコンに記録されていた機密情報を復元できないようにする



Windows実用講座をお送りします。
別の動画で誤って削除してしまったデータの復元について説明していますが、この動画では逆にパソコンを手放す場合に記録されていた機密データを復元できないようにする方法について説明します。
いうまでもありませんが企業・法人で使われているパソコンには、経理や顧客情報、社員データなど外部に漏れてはいけない情報が記録されています。
パソコンを廃棄する場合、Windowsの操作で削除しただけではデータ本体はそのまま残っている可能性があります。
そういったパソコンから企業の機密データが外部に漏れたという事件も実際に起きています。
そういった事態を避けるために、なぜ削除したはずのデータが復元できるのか、復元できないようにするにはどうすればいいのかについて動画で説明しています。

Windows実用講座 誤って削除してしまったファイルを復元する


企業・法人向けパソコン技術サポートの中で時々依頼を受けるのが、データの復元です。
誤って削除してしまったが、非常に重要なデータなので復元できないか というものです。
復元できるかできないかは、その時の状況による としか答えられませんが、復元できる可能性はあります。
そもそも一度削除したデータをなぜ復元する事ができるのでしょうか?
それを理解するには、WindowsすなわちOSが、ディスクまたはフラッシュメモリーなどの記憶媒体上のファイルをどのように管理しているか という事を知る必要があります。
詳しくは動画を視聴していただければ分かると思いますが、削除という操作は単に索引部分の一部にマークを付けるだけであり、データの本体はそのまま残されているのです。

Windows実用講座 動作が遅くなってきたパソコンを改善する方法


Windowsパソコンで業務を行っている方に向けて、実用講座をお届けします。
今回は、日常企業・法人向けに行っている技術サポートの中で依頼の多い、"ある程度の期間使用しているパソコンの動作が遅くなってきてしまった"という状況を改善する方法を説明しています。

パソコンの動作が遅くなる原因はいくつかありますが、その代表的なものが動画で説明している、"ゴミが溜まる"という事です。
WINDOWSやアプリケーションソフトは動作する中で、作業用のファイルを作っています。
終了時に削除される事が多いのですが、異常終了などでそれらが削除されいないままハードディスクの中に残ってしまう事でアクセス時間が長くなる原因となります。

Windowsにはファイルのクリーンアップ及びデフラグという、上記の原因で動作が遅くなった際に改善する機能を備えています。
これらを活用する事で、処理速度を上げる事が期待できます。
但し、デフラグにはリスクもあります。
あくまで自己責任で実行してください。
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