トラブル解決

群馬県伊勢崎市にあるパソコン技術支援の業者です。

当社は5人〜20人規模の企業・法人様を対象としたサービスを提供しています。

コンピュータシステムのメンテナンスやパソコン導入・入替のコンサルティングが得意です。

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後閑克己

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パソコンが起動しない、しかしリカバリーディスクを作ってなかった!

パソコンが起動しない、しかしリカバリーディスクを作ってなかった!

これってよくある事だと思います。
人って困らないと行動できない生き物なので、トラブルが起こる前にリカバリーディスクを作っている人は過去に何度かトラブルに見舞われて懲りている人ではないでしょうか?
リカバリーディスクを作ってない状態でリカバリーの必要が生じた事例で、私がどのように修理をしたかを説明します。

修理対象PC: 東芝DYNABOOK
OS: WINDOWS8
故障状況: ユーザーパスワード入力の画面まではいくが、そこから先に進めない
WINDOWS8に搭載されている "PCのリフレッシュ" という操作を行ってみると、HDDの障害を示すコードが表示される

まず必要な(失いたくない)データを抜き出すために本体からHDDドライブを外します。
それを別のパソコンに接続してアクセスしてみると、必要なデータ領域は正常に読み取る事ができました。
一般にHDD障害という場合でも、領域全体が一切読み取れないという事例はさほど多くなく、部分的に情報の読み書きができなくなっている場合がほとんどです。
しかし、取り外したHDDを調査した結果、やはり部分的に損傷があり交換が必要と判断しました。
そのため同じ規格のドライブを用意して取り付けました。

次に必要なのがリカバリーメディアです。
DVDでブート(起動)させた後、画面に表示されるメニューに沿って操作すればリカバリーが完了するのですが、今回はそれがありません。
別途購入する事もできますが、なるべくコストをかけずに修理したかったので、試しにこんな事をしてみました。
それは、取り外したHDDを他のパソコンに接続し、リカバリーメディアを作成用ソフトを起動させるという方法です。

早速試したところ、ソフトウェア自体は正常に動作しているようでしたが、"メディア構成" 欄に "USBフラッシュ" としか表示されません。
リカバリーメディア作成ソフトが DVDドライブを無効に変更しているようです。
リカバリー1
推測ですが、DynaBook本体以外で実行できないように東芝側で制限を加えているようです。
それでも リカバリー用USBメモリの作成はできましたので、それを使ってリカバリーを完了させる事ができました。
修理PC 東芝 DynaBookのリカバリーメディア作成ソフトを搭載されていた以外のパソコンで起動させると、動作はするがDVDドライブを選択する事ができないため USBフラッシュメモリのリカバリーメディアを作成して作業する必要がある。
その方法であれば、他のPCを使ってリカバリーメディアの作成は可能。

インターネットがつながらない原因

インターネットがつながらないというトラブルは、私たちのような業者が依頼を受ける最も多い事案ではないかと思います。
これにもさまざまな原因があります。

1. ルーター機器が原因
パソコンをインターネットに接続する場合、一般的にはルーターを使用します。
ルーターとはフレッツ光などの回線とパソコンを接続するための機器です。
 ルーターは通常、電源を入れたまま使用しますが、その状態で数か月〜数年間経過すると機器が熱を持ったり、静電気が発生したりして正常に動作しなくなる事があります。
 その場合は一度電源を切って約10分ほど(機器が少し冷える程度の時間)おいてから再度元の状態に戻すとつながる事があります。
ルーター機器は電源を入れっぱなしにすると時間の経過とともに接続速度が遅くなるという報告もありますので、月に1回程度を目安に電源の再投入を行う事をお勧めします。

2. プロバイダとの契約
これは当社が実際に経験した事例です。
 お客様から "インターネットがつながらないので見て欲しい"との依頼を受け、訪問しました。
状況を確認すると、ルーターにはプロバイダーから発行された正しいIDやパスワードが設定されていました。
 ですがPPPランプが点滅しています。
プロバイダに確認してみたところ、口座引き落としの代金が落ちていなかった事が原因でした。
突然つながらない状態になったら、現在利用しているプロバイダの契約が有効かどうかを確認してみる事も必要です。

3. ケーブル自体が原因
 有線で接続しているパソコンがインターネットがつながらなくなった場合、LANケーブルに問題が生じている可能性があります。
 以下は実際に当社が経験した事です。
 ◇ケーブルがネズミにかじられて断線していた。
 ◇ケーブルが机や椅子の足に踏まれて断線していた。
 
デスクトップパソコンなら多くの場合は背面にLANケーブルを接続する端子があります。
 ケーブルを挿入してルーター側との通信が始まると端子部分にランプが点灯(または点滅)します。
 このランプが点かない場合はケーブルの断線を疑ってみる必要があります。

4. Windowsの設定
 この項目は専門的な内容を含みます。
ルーターを経由してインターネットに接続する場合、そのルーターに搭載されているDHCPという機能を利用するのが一般的です。
 複数のパソコン(1台でも同様)を1つのネットワーク(ルーター)に接続する場合、IPアドレスが必須となります。
IPアドレスとは、例えて言えば学生に出席番号を割り振るのと同じように、各PCを識別するために割り当てる番号の事です。
 192.168.1.12のような形式で使われます。
このIPアドレスをルーター機器が自動で割り当てるのがDHCPと呼ばれる機能です。
一方で各PCに個別に手動で割り当てる事もできます。
IPアドレスを割り当てる際には決められたルールがあり、手動で割り当てたアドレスがそのルールに沿っていないとインターネットがつながりません。

5. 配線やケーブルの接続
 ONU(光終端装置)からルーターに接続したり、ルーターからさらにハブに接続する際、決められた端子に接続しなければならない場合がありますが、別の端子に配線されている場合は当然つながりません。

6.実はつながっている
 過去に依頼された事例で、インターネットがつながらないとの事で支援要請を受けました。
 ところが、状況を確認するとすでにつながっています。
 お客様が初心者の方で、インターネットがよくわからず、TVのように電源を入れたけど何も映らないのでつながっていないと思い込んでいたようでした。

メールが突然受信できなくなった

最近依頼のあった案件をご紹介します。
ある日を境にメールが受信できなくなったために対応を希望との事で訪問しました。
こちらのお客様の回線環境はADSLの有線接続です。

到着して早速パソコンを見せていただきました。
使用しているメーラーはOutlook Express.
送受信操作をしてみると、エラーメッセージは表示されず正常に動作しているように見えます。
しかし、自分宛にテストメールを送ってみても受信できません。
実際に受信トレイに届いているメールは約3週間前で最後になっています。
また非常に短い時間で消えてしまうため読み取る事ができませんでしたが、送信の際一瞬何かのエラーメッセージが表示されているような印象でした。
送信はともかく、受信操作をしてエラーにならないのですからメールサーバーへは正常にアクセスできている事を意味します。
ですので設定されているアカウントやパスワードに誤りはありません。
それではなぜ受信できないのか。

私はこちらのお客様が利用されているプロバイダのページからウェブメールにアクセスしてみました。
そこで原因が明確になりました。
メールボックスの使用率が100%となっていたのです。

メールボックスとはパソコン側ではなく、プロバイダのサーバー上に用意されている自分宛のメールが届く領域の事で、パソコンに受信した後もここにそのままメールを残すか削除するかをメーラーの設定によって選択する事ができます。
こちらのお客様は受信後もそのまま残す設定になっていました。

メールをそのまま残す場合でも、プロバイダ側の設定により一定期間が経過したメールは自動で削除されるようになっていて、今回のプロバイダの場合はそれが90日となっていました。
ゆえに、これまでは直近の90日を経過したメールが順次削除されていたために一杯になる事はなかったのですが、今回は添付付きなどサイズの大きなメールを連続的に受信したためにこういった状況になってしまっていたのでした。

メールサーバー上の受信メールを全て削除したところ、元通りに送受信ができるようになり、このトラブルも無事解決しました。

起動しないパソコンからデータを取り出す方法

ある程度の期間(3〜4年以上)使っているパソコンが突然起動しなくなりました。
ハードディスクには旅行先で撮った写真や帳簿類、今まで多くの人とやり取りした大量のメールなど失いたくないデータが保存されています。

最悪、このパソコンはあきらめるとしても、記録されているデータは取り出したいですよね。
このような場合はどうすればいいでしょうか?

パソコンが起動しなくなった原因がマザーボードなどハードディスク以外にあるのであれば、以下の手順でデータを取り出せる可能性があります。

1. 本体のケースを開けてハードディスクを取り出します。
デスクトップの場合は比較的簡単に開ける事ができると思いますが、ノートパソコンの場合は機種によって開けかたが異なります。
ノートパソコンの場合、ハードディスクは側面や底面にネジ留めされているフタを外す事で取り出せるようになっている場合が多いです。

2. 取り出したHDDを外付けUSBケースに取り付けます。
ノートパソコンの場合は2.5インチ、デスクトップの場合は3.5インチのHDDですので、その部品に合った外付けHDDユニットを用意します。

3. そのHDDを別の作業用パソコンのUSB端子に接続します。
故障したパソコンから取り出したHDDが正常なら、この段階で中身を確認する事ができ、DVDなり、そのパソコンのHDDなりにデータを退避する事が可能になります。

データ復旧専門の会社などでHDDのデータ取り出しを依頼すると数十万円という金額になってしまいますので、パソコンが起動しない場合、まずはこの方法をお試し下さい。

但し、作業するパソコンのユーザーがadminでない場合、全ての領域にアクセスできない可能性があります。
作業に際してはこのあたりも注意してください。

PCが突然再起動

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最近お客様から依頼された事例をご紹介します。

パソコンを使っていて突然再起動するという事で訪問しました。
そのお客様のパソコンはソーテックというメーカーのもので約5年程度使用しているという事でした。
オンラインゲームなどをしている最中に突然再起動してしまって困っているという事で原因を調査しました。

まずはパソコンの状況の確認です。
この時代のメーカー製のパソコンによくあるのですが、メモリが少ないという事とソフトが多数入っているというものでした。
セキュリティソフトは無料のものをインストールされているのだが、そのソフトは無料で提供する条件として定期的に広告が表示されるというものでした。

お客様によればこのソフトで広告が出るタイミングで再起動するような気がするという事だったのでこれは削除する事にし、その代わりにプロバイダが提供しているウイルスチェックサービスの申し込みを行いました。

申し込み手続きを含めて30分程度で終了し、PCを再起動しました。
無料のウイルスチェックを削除しているため先ほどよりいくぶんか動作が速くなっているような気がします。
その後、インターネットのオンラインゲームやエクセルなど一通りの操作を行ってみましたが正常に動作するようでした。
とりあえず解決だろうという事でその日はそれで終了しました。

数日後、またお客様から連絡があり、再起動の症状が再発したという事でした。
私は当初連絡を頂いた時に、5年くらい使っているPCという事だったので部品の寿命なのではないかと考えていました。
結局その最初の判断が正しかったようです。

部品というのは、具体的には電源ユニットです。
この電源ユニットは交流を直流に変えてPCの部品に電源を供給しているのですが、その部品が劣化すると電圧が落ちてきたり電源が寸断するなどといった事になります。
そうなるとPCが再起動するという事は十分考えられます。
これが原因であるかを確認するには新品の電源ユニットを用意し、電源ケーブルをそこにつなぎ変えて使ってみるという方法があります。
この状態で1週間程度問題がでなければほぼそれが原因であろうと推測できます。

5年程度使っているパソコンはHDDなど他の部品も劣化している事が考えられますので修理せずに買い替えをお奨めします。

VISTAはトラブルの巣窟

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Windows全般 に参加中!
私は日常メインで使っているパソコンをVISTAに変えてから多くのトラブルに見舞われています。
今回は日常の使用で最も頻度が高いと思われる漢字変換についてです。

ビスタ搭載のパソコンを使っていて、漢字変換の際に異常に時間がかかるのが気になっている方がいるかもしれません。
異常な時間といっても、実質1〜2秒程度だと思いますが、漢字変換で2秒かかるというのはとてつもなく長い時間です。
特にこういったエッセイを書いている場合、文字を打ち込んでいくリズムがとても重要なのですが、それが妨害されるような感じかして思考が中断されてしまいます。

実はこれ、ビスタが原因というより Office2007で使われている漢字変換である OfficeIME2007が原因です。
OfficeIME2007に搭載されている予測変換など新しい機能の影響で変換に時間がかかるようになっているようです。

いろいろ調べてみましたが、結局OfficeIME2007の使用をあきらめ、ビスタ本体に搭載されているIME2007に入れ替えたら本来の変換スピードに回復する事ができました。
これ以外にも特定のプリンタが使えないとかファイルが削除できないとか細かなトラブルが続出しています。

マイクロソフトとしても、何か新しい機能を追加しなければ新製品としての価値が無いという事でいろいろ試みているのでしょうが、これではソフトを新しくした事が完全にマイナスになってしまっています。

私が使っているBUSINESSというグレードは普通に買うと35,000円もする製品です。
にも関わらずXPと比べて良くなった・使い易くなったと感じる部分がこれまでのところ全くありません。
しいて上げるとすると、固まるという状態にはなりにくくなっている気はします。
これではビスタが人気がないのも当然といえるでしょう。
マイクロソフトはすでにビスタに続くOS製品の開発を終了した事を発表しているので、ビスタは寿命の短い製品になるのが確実です。

私には、マイクロソフトがどこに向かおうとしているのかが全く分かりません。
企業として成長を続けなければならないのは当然ですが、現在パソコンOS製品の9割のシェアを持っている世界的な企業ですから、当然その顧客に対して使い易い製品を提供するという責務を持っているはずです。
マイクロソフトなら、これほどのハードウェア資源を要求せず、もっとシンプルで使いやすいOSを作る技術もノウハウもあると思うのですが、なぜこのVISTAのような製品を提供しているのか疑問です。
提供企業側からすれば、今回は新しい製品なので使っていく中で意見を出してもらいながら改善するという事なのかもしれません。
しかし、そういった不完全な製品なら高額で販売するべきではないはずです。
いずれにしろ、市場占有率が現在のまま続く限りMSには抵抗できない訳で、それだけに確実な製品の提供を望みます。

パスワードの桁数が異なる不思議

パソコンを使っていると、非常に多くのパスワードを使う事になります。
○ウィンドウズのログインパスワード
○メールアカウントのパスワード
○特定のサイトにアクセスするためのパスワード
○ブログの管理画面へ入るためのパスワード
○ネット証券やネット銀行へアクセスするためのパスワード
その他、いろいろなパスワードの管理に手を焼いている方も多いかもしれません。

このパスワード、入力する画面では 打ち込んだ文字は表示されず "*"(アスタリスク)が表示されるのが普通です。
また、あらかじめID,パスワードが入力されている画面を開くとパスワード部分が "*" で表示されています。

このパスワード部分の表示について、ソフトによっては実際のパスワードと画面の "*" の数が異なる事があるのに気づきませんか?
実際に打ち込まれているパスワードは5桁なのに、"*" が8つ表示されていたりする場合があります。

あるいは、実際には8桁あるのに画面上のテキストボックスの "*" は1つしかない というパターンもあります。

実はこれ、安全性を高めるためにあえてこのように作られているのです。
例えば、悪意を持った第3者がその持ち主に気づかれないようにパソコンの操作を試みたとします。
そして、その情報がパスワードで保護されていたとします。

この場合、"*" の桁数と実際のパスワードの桁数が同じだったとすれば、それだけパスワードが推測されやすくなります。

一方、パスワードの桁数さえも分からないとなれば、正しいパスワードを推測する事自体、極めて困難になります。
というより、あえて実際と異なる桁数のパスワードを表示させる事で悪意の第3者を錯誤させる効果が期待できるのです。

現在、多くの銀行のキャッシュカードやクレジットカードなどの暗証番号は4桁と決められていますが、この桁数を不定にするだけで暗証番号は飛躍的に解読されにくくなるはずです。

指紋や手の血管のパターンを読み取る生体認証を使っている金融機関も増えていますが、この桁数を不定にするという方法でセキュリティを高めようとする金融機関が出てこないのは不思議に思います。

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ピーリングジェルの常識

ネットオークションでボロ儲け

データの消失とバックアップ

先日、メインのパソコンが突然起動しなくなってしまいました。
何度電源を入れ直しても画面が真っ暗のままでディスクへのアクセスを繰り返すだけ。
いろいろな状況を確認してみた結果、どうやらHDD(ハードディスクドライブ)の寿命のようでした。
私がメインで使っているパソコンは、部品単位で購入し、それらを組み合わせて自作したもので、HDDは約4年程使っています。
私の場合、平日はほぼ一日中パソコンを使って仕事をしていますので 同じ4年でも趣味で使っている方とはその実使用時間はかなり違うはずです。

HDDの寿命が近いだろう事は分かっていたのですが、部品交換の作業にはそれなりの時間と手間とコストがかかるため本来なら行わなければならない時期に作業を怠っていたので当然の結果だと言えるでしょう。
幸い予備のパソコンが用意してあったので大事には至らなかったのですが、仮に一台しかないパソコンが突然起動しなくなってしまえばそれ以降の仕事に大きな影響を受ける事は避けられません。

最近は送金や株取引などもオンラインを利用している人が多くなり、パソコンが壊れたために支払いができなかったり、損きりが遅れたりして損失を膨らませたなどという状況にもなりかねません。
パソコンに使われている部品はどれも寿命がありますので、こういった事態を回避するには定期的に部品交換をするか、あるいは買い替えるしかありません。

あらかじめ寿命を予測するのは難しいため、ほとんどの方は壊れてから買い替えを検討する事になるのでしょうが、その時点で保存されている情報が読み出せる保証は全くありません。
ですので、現在保存してあるのもの中で失いたくない情報は今すぐバックアップを取っておかなくてはなりません。
バックアップとは情報をDVDなどに退避する事です。
同じ情報を別々の媒体に保管する事でデータ消失などの事故に対する安全性を高める事ができます。

○バックアップをとるべきであると考えられるファイル
・ブラウザのお気に入り
・メールのアドレス帳
・送受信したメール文
・マイドキュメント内のワード文書やエクセルのブックなど
・撮影したデジカメの画像など
・代金を支払ったシェアウェアの登録キーなど
・有料で入手した音声や動画など

バックアップをとったメディアは大切に保管してください。
これを紛失してしまっては意味がありません。
そういう意味ではネット上の領域にバックアップを置いておくというオンラインストレージを利用するのは確実な方法だと思います。また最近の家庭用ビデオは動画をHDDに記録するタイプが増えていますが、この動画も必ずパソコンにバックアップして下さい。
カメラ自体が盗難や落下による故障など常にリスクに晒されていますが、バックアップだけでも確実に行えば最低限記録した動画は確保する事ができます。

パソコンで将棋を楽しむ

エジプトの時間の生活

プリンタが動作しない原因は意外なところに

先日お客様から受けた依頼はプリンタのトラブルの解決という内容でした。
早速訪問して状況を聞かせていただきました。

お客様の話によると、正常に印刷できる場合もあるが、全く印刷できない(プリンタが動作しない)場合もある、また、パソコン側では、印刷できないというエラーになるがプリンタは動作する、但し出てくるのは白紙という場合もあるという不思議な現象でした。

一般的にプリンタのトラブルは、全く印刷できない(プリンタが動作しない)か、あるいはプリンタは正常に動作する(パソコン側ではエラーにならない)が印字できない という大きく2つのパターンに分かれる場合が普通です。

前者はプリンタドライバの異常やポートの設定が誤っている場合の現象、後者はインク(またはトナー)が原因で発生する現象です。
今回はそのいずれでもなかったため、原因をその場で判断する事ができず、対応に手間取ってしまいました。

当初、私はプリンタドライバの異常を疑いました。

そこでドライバの入れ替えを行なったところ、直後は正常に印刷する事ができました。
何度か印刷操作を行っても結果は正常です。

単純にこれだけが原因とも思えなかったのですが、この操作によって正常印刷できるようになったためお客様にはこれで様子をみて下さいと伝え、その日は終了しました。

1週間ほど経ってから、再度そのお客様から連絡がありました。
"また同じ現象が発生しました。"との事でした。

私はこの段階で、このトラブルはかなり特殊な原因だろうと考え、その特殊な原因ってなんだろう と考えていくうちにある事がひらめきました。
それは、"ケーブルが断線しているのはないか" という事でした。

このお客様がお使いになっているのはシリアルという規格のもので、コネクタも大きく太いケーブルでした。

太いという事は柔軟性に欠けますので、ケーブルとコネクタの接続部分に力が加わると内部で断線しやすくなります。
ケーブルを観察すると、実際にその部分によじれたような形跡がありました。

幸い、このプリンタはシリアルとUSBとどちらでも使えるタイプのものだったため、2回目はUSBケーブルを持参して接続してみました。

その日は全く印字できない状態だったようですが、USBケーブルにつなぎ変えたところそれまでのトラブルが嘘のようにスムーズに印刷するようになりました。

様子を見ないと断言できませんが、恐らくこれで解決したはずだという事でお客様には納得していただきました。

シリアルケーブルは既に古い規格のものですので、現在プリンタをシリアルケーブルでつないでいる方で、USBも使えるようでしたらUSBに切り替える事をお勧めします。

なお、最近の家庭用の機種はほぼUSBだけになりつつあります。

突然訪れるトラブルに備える

このところ、私の本業であるパソコンのトラブル対応で、立て続けに "突然パソコンが起動しなくなった" というお客様から対応依頼をいただきました。

1件がノートPC,もう1件はデスクトップPCでした。

ノートPCの方はHDD(ハードディスクドライブ)がクラッシュしてしまったのが原因でした。
この場合はHDDを交換するしか復旧の方法がなく、新しいHDDに交換してウィンドウズの再インストールを行いました。

このPCは業務で使用しているため、毎日必要なファイルのバックアップを行っていたため失ったものは最小限で済みましたが、それでも受信メールの一部などは回復する事ができませんでした。

一方のデスクトップのお客様は趣味で音楽や映像をダウンロードするなどして楽しんでいたのですが突然パソコンが起動しなくなったという事で、調べた結果部品などハードウェアの原因ではなく、何らかの理由でウィンドウズが不安定になっていた事が原因でした。
この場合は部品交換は必要なく、HDDをフォーマットして、同様にウィンドウズの再インストール作業を行う事で初期状態に戻す事ができました。

動画や音楽は全てDVDなど別のメディアに保存してあるという事だったのでデータ復旧を考慮する必要はありませんでした。

このブログでこれまで何度か書いていますが、パソコンを使い続ける限りこういったトラブルは必ず発生すると考えてください。

業務で使っているパソコンはもちろんの事、趣味で使っているパソコンでも、旅行先や運動会で撮影した写真など失ったら2度と回復できない情報が入っているのではないでしょうか?

パソコンにトラブルが発生する事が避けられないのなら、その日がいつ来てもいいようにあらかじめ備えておくというのが正しい考え方です。

そのために必要なのはバックアップです。

バックアップとは、記憶装置のトラブルに備えて必要なファイル(文書や受信メール、写真)などを他のメディアへコピーをとっておく事を意味します。
この、"他のメディア" というのが大切なところで、例えば、Cドライブにあるマイピクチャの写真をDドライブにコピーしておくのはバックアップとしての役目を果たしていません。

CドライブとDドライブは一つのHDDの領域を分割しただけに過ぎませんから、機器が壊れてしまえば両方とも同時に失ってしまいます。

バックアップとしてお勧めなのはDVD-RAMです。
DVD-RAMはマウスの操作で簡単にコピーができて、しかも容量が大きいという特長があります。
最近の機種ならほとんどのPCでこのドライブを装備しているのではないでしょうか?

バックアップを確実に行うポイントは、その操作を一連の作業の中に組み込んでしまう事です。

私のお勧めする方法は、コピーソフトを使う方法です。
コピーソフトとは、あらかじめどのファイルをどこにコピーするかという条件を複数指定する事ができ、ワンクリックでそれが実行できるという便利なものです。
条件指定の中には、同じファイル名だった場合は日付を比較して新しい場合だけコピーするなど細かい指定が可能であるため変更のあったものだけをコピーする事が可能です。

フリーソフトでもさまざまな種類のものが公開されていますので一度お試し下さい。


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