つれづれ日記

群馬県伊勢崎市にあるパソコン技術支援の業者です。

当社は5人〜20人規模の企業・法人様を対象としたサービスを提供しています。

コンピュータシステムのメンテナンスやパソコン導入・入替のコンサルティングが得意です。

連絡先

TEL 0270-24-6253

携帯 090-8490-5606

後閑克己

Youtubeで動画を公開しています。

景気回復の兆し

どの業界でも同じようなものだと思いますが、私が属しているコンピュータ・IT関連業界も新年度を控えた毎年この時期が一年で最も忙しいシーズンです。
去年はWindows XPのサポート終了騒ぎで企業・事業所のパソコン入替が集中しましたが、今年は流通・外食関連の案件が非常に増えています。

特にコンビニエンスストアはスクラップ&ビルドで少し古くなった建物を新築してリニューアルオープンという店舗が全国で拡大しています。
それに伴って冷蔵ショーケースや電気配線、内装工事、駐車場の舗装といった関連産業も仕事が回り、恩恵を受けている業者は大忙しといったところのようです。
当店では回線・通信関係のメンテナンス作業も請けておりますが、新店舗オープンの準備など当面は仕事が切れそうもありません。
いつも依頼をいただきありがとうございます。

努力しているのに中々身を結ばない時、どうするか。


以前、私が英語のヒアリングを学んでいた時に経験した事を語っています。
実は大きな変化は急激に起こります。
そして、その大きな変化を起こすには投入した時間が一定の量に達する必要があるのです。

回線の悪質な勧誘電話に注意


こんにちは。
後閑克己です。
本日の音声ブログは、インターネット回線の勧誘電話についての話です。
多くの家庭や企業で、回線やプロバイダに加入する勧誘の電話がかかってくると思います。
あたかもNTTの子会社であるかのような表現をする担当者も多いですが、ほとんどの会社は代理店かまたは代理店の下についている個人などです。
非常に質の悪い企業も少なくありませんので安易に契約するとひどい目に逢わせられる場合があります。
くれぐれもご注意ください。

小学生の頃の思い出

何年生だったか覚えていないが、私が小学生の時、親に頼んで 月刊の雑誌を毎月買ってもらっていた。
その雑誌には毎号テーマがあり、簡単な科学実験ができる付録がついていた。
かすかな記憶だが、その月の号は水圧がテーマになっていて、注射器のような形の容器の先に細いホースをつないで 水圧で水車を回すといったようなものだったと思う。

ホースの先端には径を細くして通過する水の量を変える事ができる部品を差し込む構造になっていた。
私はこの付録を組み立て終わると、本体を持ってクルクルと振り回した。
すると先端に差し込んであった部品が外れで数メートル先の草むら付近に飛んで行った。
全く予期しない事だった。

私は飛んでいったであろう周辺を何度も探したが見つらなかった。
その後1週間くらいの間だろうか、それが気になって何度も探したが結局見つからなった。
とても小さな出来事だけど、40年以上も経った今でも時々思い出す子どもの頃の思い出の一こま。

エステ業界は競争が熾烈

エステサロンの社長とご縁をいただいてウェブサイトの引っ越しやドメインの移管などの手続きを代行させていただきました。
いろいろとお話をうかがう中で驚いたのが、エステ業界の競争の激しさという事。

複数店舗を展開していて、ショッピングモールにも入っているある店舗では、両方の脇を脱毛して200円といった料金設定になっています。
一般的にはそのような "あり得ない" 低価格で集客する場合は、マーケティング用語でいうところの"バックエンド商品"が用意されているのが普通ですが、エステ業界ではそういった手法はとらないようで、実際に客として訪れてみても、何か高額商品を勧められる事はなかったとの事でした。
ここ伊勢崎は人口20万程度のよくある地方都市ですが、そんな場所でもこれだけ熾烈な集客が行われているのですね。

やはりマーケティング用語で"AIDMAの法則"というのがあります。
それが何であれ、商品やサービスを販売する場合、何はともあれ "知ってもら" わなければ始まりません。
その"知ってもらう"きっかけ作りとして事実上無料に近い料金設定をしているのだと思われます。
そこには企業が蓄積している "深い" 集客のノウハウがあるのでしょうね。

世の女性たちが美しくなるのは良い事ですのでエステ業界が活性化するのは男性として歓迎したいと思います。
これから景気が一層回復して、美を追求する女性たちがさらに増えて欲しいものです。

悪徳業者の回線勧誘の手口

先日、NTTの代理店と称する回線の勧誘を行っている業者から電話がありました。
こちらは既にフレッツ光は利用しているので不要な電話なのですが、どういった切り口で営業してくるのか少し興味があったので話を聞いてみる事にしました。

その業者は、パソコンを持っていない場合は新品のノートパソコンをプレゼントするなどと語ってしきりに契約を促してきます。
毎月の料金を確認すると、私が現在NTTに対して支払っている金額よりもかなり安い額を伝えてきました。

私)えっ、そんなに安いんですか?

相手)はい、その料金で間違いありません。

この後、AUも光回線を提供しているのでいろいろ検討してみます などと伝えて電話を切りました。


私は伝えられた料金に疑問を感じたのですぐさまNTTに確認の電話を入れてみました。

今、NTTの代理店を名乗る業者から電話があって、かくかくしかじかで料金がいくらいくらとの事ですが、この内容で間違いないんですか?

対応に出た女性の丁寧な説明で状況を理解する事ができた。
NTTでは顧客を増やす目的で新規契約時に限り特別の割引を行っている。
それは期間限定であり、その期間が経過すると割引が無くなるため支払い金額は増える。
しかし、代理店を名乗るB社はその"期間限定"の割引価格をあたかも利用期間中継続してその金額であるかのような説明をしていたのでした。

口座引き落としで通信費を支払っている家庭なら、毎月の明細を事細かに確認しない場合も多いだろう。
また仮に利用者が気づいて回線を勧誘したB社に対してクレームを入れたとしても、その時点でB社にはすでに手数料が支払われているし、1年以上前に聞いた話を正確に覚えている人がどれだけいるか、あるいはその際説明した担当者の勘違いで、その営業は退社しているなどと言い逃れをすればそれまでという事なのだろう。

引っ越しシーズンで回線を契約する人も多いと思いますが、このような悪徳業者に引っ掛からないように皆さまくれぐれもご注意ください。

過去の勤務先に感謝

私は過去に栃木県に存在していた会社に勤務していた事がある。
当時の時の事を今でも懐かしく思い出す。
私が入社した頃のその企業は、地方都市の小規模な会社としてはかなり進んだ技術を持っていた。
まだWINDOWS3.1もDOS/Vも登場する前、パソコンをケーブルでつなげて資源(ファイルやプリンタなど)を共有できるLANを使ったソフトウェアの開発及び販売を行っていた。

その時、私は別の企業に勤務していたのだが、この会社の噂を聞いて、ある日 この会社を訪ねて東京で開催されていた展示会に足を運んだ。
この会社(S社)が出品しているブースに展示されていた機器は、パソコンが3台程度接続されて、テキストで構成されたシンプルな画面が表示されている、現在の技術と比べれば非常にお粗末ともいえるものだったが、当時はそれが最先端のパソコンネットワークであった。
私はそこで、当時副社長を務めていたF氏と出会い、この会社に興味がある旨を伝えた。
これが私がS社に入社する事になった経緯である。

そうはいっても、S社は当時社員10人に満たない小規模な企業で、群馬県と隣接しているA市でテナントを借りて営業していた。
今思うと、この会社はとても働き易い職場環境だった。
経営者も30代半ばと若く、自身もソフト開発出身だったので仕事をし易い環境を用意してくれていたと感じる。
業務案件も多く、また個々の案件の単価も比較的高額のものが多く、なぜこんな地方の小さな会社がこんなに仕事を、それも直接案件で受注できるのだろうと不思議に思ったほどだった。

入社して3年目には社員旅行で海外にも連れて行ってもらった。
そんなことで順風満帆だった業績も、時間の経過とともに少しずつ陰りが見えてきた。
私が考えるに、順調に業績を伸ばしてきた事で経営陣が強気(傲慢?)になり、自分なら何やっても成功すると錯覚してしまったのではないか?
それまでの2倍以上の広さの事務所に引越し、新卒を採用するようになるなど徐々に売上が伴わない投資が増えていったようだった。

そして、最後の事務所となった私鉄の駅近くの新築のビルに引越した頃には、かなりの額の累積赤字を抱えていた。
創業社長を降格させ、親会社から新社長を招いてテコ入れを図ったりしたが業績は好転せず。
最後はまとまった数の社員を減らしても追いつかず、最終的には法人を解散した。(その頃にはすでに退職していたので詳しい事情はわからない)

情報通信技術がこれだけ進んだ今日、この会社がもし活動していれば、何かおもしろい事をしていただろうな と考える事がある。
現在株式を上場しているようなITベンチャーの一翼となっていたかもしれない。

都内の展示会で出会ったF元副社長も数年前、還暦前に他界されたと聞いた。
元社員もバラバラになり、数人を除いて消息は分からない。
しかし、この企業での経験が自分自身の成長に大きく影響している事は間違いない。
当時の先輩や同僚、顧客や取引先の皆さまなど私を鍛えてくれた全てに人たちに感謝申し上げます。

コミュニケーション能力を高めよう

先日、とある農業機械販売会社に問い合わせた時の事。

(女性) はい、○○社○○営業所です。

(私) もしもし、現在そちらで購入したトラクターを使っていて、型番はXX-1234です。
   これのロータリーの爪(※1)を交換したいので、適合する型番を知りたいのですが?

(女性) ではこちらで調べて用意しておきます。

私は買うとは一言も言っていない。
あくまで対応する部品の型番を尋ねているだけなのだ。

相手は部品を交換したくて型番を尋ねているのだから購入希望なのだろうと勝手に思い込んでこのように答えたのだろうが、私はこの営業所からその製品を購入するつもりはなく、ネットで購入するしようと思っていたのだ。

もし私が社員を評価をする立場の人事担当者なら、今回の電話応対は0点にするだろう。
尋ねられた質問を理解して、それ以上でもそれ以下でもない的確な内容を答える、これが私が考えるコミュニケーションの基本であり、それを実践する事はさして難しい事ではないはずだ。

なまじ"気のきいた答えをしたい" などと考えると、先走って冒頭のような的を得ないピント外れの回答になってしまう事が多い。
相手から訊かれた事のみをできる限り的確に答える、これを意識しているだけでコミュニケーション力はかなり上がると思う。
(※1)トラクター後部のロータリーに付いている土を掘り起こす部分

ピーピー音がしてパソコンが起動しない場合

最近対応した事例のご紹介です。
長くお付き合いしていただいているお客様から業務開始間もない時間帯に携帯に連絡が入りました。


"今朝パソコンの電源を入れたらピーという音がして画面が暗いまま進まない" との事でした。
電話では解決できないため、私は30分程度で作業中の業務を完了させて客先へ向かいました。


到着してすぐに問題のパソコンの状況確認。
確かに電源を入れると "ピー ピッピッ" というビープ音が鳴るだけで、BIOSの画面さえも表示されません。


こういった場合は経験上、静電気が影響している場合が多く、今回もそれが原因と判断しました。
特に乾燥する今の時期はパソコン本体に静電気がたまり、それが電子部品に影響して動作不良を引き起こす事は珍しくありません。


静電気の影響なら放電するだけで事態は改善します。
放電といってもアースをするだけでよく、(セルフのガソリンスタンドにあるタッチ式の放電装置の要領)それは以下の手順です。


・電源スイッチ長押しで電源オフ
・本体に接続されているケーブル類を全て抜く
・本体ケースの金属部分を指で触れる(自分自身がアースになるためこれで放電する)


この後、抜いたケーブル類を元通りにして電源を入れたところ、何事もなかったかのように起動しました。
なお、その後調べたところでは、EPSONのデスクトップは過電流に対する保護機能を備えていて、今回の起動しなかったトラブルはそれが作動した事が原因のようでした。
どちらが原因であっても上記の手順で回復します。

○ワンポイントアドバイス○
デスクトップパソコンが起動せず、ピーピーと音がして画面に何も表示されない場合、一度全てのケーブルを抜いて放電してみよう。

感謝するスキル

やっぱりレベルの高い人は違うな と実感した事を読者のあなたと共有したいと思います。
感謝するスキルという話です。

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食事の際に親が子供に向かって話をしています。

「お米や野菜は農家の人が汗を流して作ったのよ。感謝して食べなさい。」

「この魚は漁師の人が船に乗ったり海に潜ったりして命がけで獲ってきたんだよ。残さず食べなさい。」

子どものいる多くの家庭で親が子供に教育するのはこういった内容ではないかと思います。

私自身も食材や料理に対する感謝とはそういった事だと思っていました。
しかし、感謝のスキル上級者は違います。

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例えば、これから昼食にお寿司を食べようとしているとします。
その際、感謝のスキル上級者はこんな感謝をします。

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・このカツオが食べられるのは漁業者が沖へ出て獲ってきてくれたからだ。(漁師・漁業者に感謝)
・漁業者が沖へ漁に出られるのは、漁船を作った人がいるからだ。(船大工など漁船を作った人たちに感謝)
・船大工が船を建造できたのは、材木やエンジンなど部品を加工した人がいるからだ。(漁船の材料・部品を用意した人に感謝)
・漁師が漁に行けるのは、燃料を精製したり産油国から運んできた人がいるからだ。(原油の採掘や運搬関係者に感謝)
・燃料が使えるのは、産油国でパイプラインなどプラントを作った人たちがいるからだ。(原油プラント関係者に感謝)
・海で獲れた魚が食べられるのは、流通のしくみがあるからだ。(市場や運送業者に感謝)
・魚が流通するのは、トラックがあるからだ。(運転手やトラック製造に関わった人に感謝)
・トラックで魚を運べるのは、道があるからだ。(道路を作った人に感謝)
・道が作れるのは、重機など機械を作った人たちのおかげだ。(建設機械の関係者に感謝)
・魚を調理できるのはガスや電気があるからだ。(ガスや電気事業者及びその関係者に感謝)
・魚からお寿司が作れるのは、包丁やまな板などの道具があるからだ。(キッチン用具を作った人に感謝)
・そのキッチン用具を作るための道具を作った人に感謝。

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・この米が食べられるのは、これを作った農家がいるからだ。(農家に感謝)
・農家が米を作れるのはトラクターや田植機などの農業機械があるからだ。(農業機械を作った人に感謝)
・農業機械があるのは、それを作るための工作機械やそれが置いてある工場があるからだ。(製造設備や工場関係者に感謝)
・農家が米を作れるのは、肥料を使ったからだ。(肥料を作った人に感謝)
・農家が美味しい米を作れるのは、品種改良などの研究を進めている人がいるからだ。(研究者に感謝)
・米を作るための用水路を作った人たちに感謝。

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・このお寿司が食べられるのは、板前さんが作ってくれたから。(料理人に感謝)
・醤油や酢など調味料を作った人にもその設備にも感謝。
・今食べているこの店舗を設計した人や作った人に感謝。

こうやって突き詰めていくと、人がお寿司一人前を食べられるようにするために実に数万人もの人が関わっている事が分かります。
自分も感謝のスキル上級者を目指してもっと思慮深く感謝をしたいと感じさせられた時間でした。
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