ナポレオン・ヒルをはじめとする成功哲学の教材を読んでみると、そのほとんどで最初に書かれている事、それが今日の記事のタイトルだ。
人間は自分自身が考えている自分という人物の器(これをセルフイメージと呼ぶ)の大きさ以上にはなれないというのが自己啓発の分野での定説となっている。

以前、何度か利用してくださった飲食店のお客様。
今日仕事でその店の前を通ったら、看板が取り外され店内もカラッポの状態。
閉店したようだ。

こちらの主人は確かブログをやっていたはずなので、事務所に帰ってから確認してみると、売上が落ちてきたため営業を終了する旨が書かれていた。
それはそれでしかたないのかもしれないが、その記事の中で非常に気になった一説があった。

以下引用
>この地で開店してから勝手放題、わがまま放題で10年間営業してまいりましたが、後3日で営業を終わせることにしました。
>利益が上がらなくなってきたというのが大きな理由ですが、それ以外でもこちらの土地を有効活用したいとかねてから大家さんから言われていることもあります。
>他の地域での再出店も検討したのですが、この歳で新たに借金をしてやったところで先が見えていますのでこのような結論に至りました。

別の場所に同じ味で出店して客が入るかどうかは別として、この方は私よりも若いのだが、この文章を読む限りでは自分はもう歳をとってしまいビジネスチャンスが少ないというセルフイメージを持っているように感じる。

でも、私自身はそうではない。
まだこれから一花も二花も咲かせたいと常々考えているし、実際にそれが実現可能だと信じている。
人は信じている事は必ず実現できるし、信じていない事は決して実現する事はできない。
これもまた真実である。

だから自分はもう歳をとってしまい先が見えているという考えも、これからいくらでもチャンスはあるという考えもどちらも誤ってはいない。
つまり、いずれもその人の未来を正確に予言しているという意味で正しいのだ。

繰り返しになるが、"人は思っている通りの人間になる"。
シンプルだけど、これが成功の鍵だと思う。