ある調査会社の発表によると、日本のSNSで最大の会員数を擁するmixi、10月の会員数は伸び悩み、前月比8万人の増加にとどまった。
それでもアクセス数はヤフーに続いて日本のサイトで2位を維持しているという。

招待されなければ利用できないSNSでありながらこれだけのアクセスというのは驚異的な数字だと思う。

このmixi、規約によれば "商用利用禁止"となっている。
商用利用とは、具体的にはアフィリエイトやマルチ(まがい)商法などの活動を行う事だ。
そして、実際にそういった活動を行っているとmixi側が判断した会員はID削除などの措置が行われている。

実際に私と交流のあった人も何人かのIDが削除されている。
このあたりも利用者数の伸び悩みの原因となっているのだろう。

しかしその一方で、このmixiを利用した "アフィリエイトのノウハウ"を説明した商品が公然と販売されていて、しかもかなりの数が売れているようだ。
mixiの利用規約に反する行為を奨励する事は別に法令には違反しないだろうけど、場合によっては利用者のIDが削除されるかもしれない情報を公然と販売するのはいかがなものだろうか?

堀江氏や村上氏などの行為で、合法的ならどんな手段でお金を稼いでもかまわないという風潮がネットの世界には広がってきているように感じる。

この人たちも、法を犯そうと思っていた訳ではないだろうけど、ギリギリの線の上を歩いていたため、うっかり反対側に踏み外してしまったという事だと思う。

我々も同じ轍を踏まないようにしなければならない。