ITコンサルタント オフィスハピネス

1999年からIT・パソコン機器の技術支援事業を行っています。 2023年で創業から24年を迎えます。 これまで10,000件以上の案件に対応してきました。 群馬県、埼玉県、栃木県なら訪問でのサポートを、それ以外はオンラインや遠隔操作にて問題解決しています。

2014年07月

群馬県でパソコン技術支援を行っている業者です。

個人及び20人以下の規模の企業・法人様を対象としてサービスを提供しています。

コンピュータ機器の導入・入替作業・修理やトラブル解決などが得意です。。

連絡先

TEL 0270-24-6253

携帯 090-8490-5606

後閑克己

Youtubeで動画を公開しています。

回線の悪質な勧誘電話に注意


こんにちは。
後閑克己です。
本日の音声ブログは、インターネット回線の勧誘電話についての話です。
多くの家庭や企業で、回線やプロバイダに加入する勧誘の電話がかかってくると思います。
あたかもNTTの子会社であるかのような表現をする担当者も多いですが、ほとんどの会社は代理店かまたは代理店の下についている個人などです。
非常に質の悪い企業も少なくありませんので安易に契約するとひどい目に逢わせられる場合があります。
くれぐれもご注意ください。

小学生の頃の思い出

何年生だったか覚えていないが、私が小学生の時、親に頼んで 月刊の雑誌を毎月買ってもらっていた。
その雑誌には毎号テーマがあり、簡単な科学実験ができる付録がついていた。
かすかな記憶だが、その月の号は水圧がテーマになっていて、注射器のような形の容器の先に細いホースをつないで 水圧で水車を回すといったようなものだったと思う。

ホースの先端には径を細くして通過する水の量を変える事ができる部品を差し込む構造になっていた。
私はこの付録を組み立て終わると、本体を持ってクルクルと振り回した。
すると先端に差し込んであった部品が外れで数メートル先の草むら付近に飛んで行った。
全く予期しない事だった。

私は飛んでいったであろう周辺を何度も探したが見つらなかった。
その後1週間くらいの間だろうか、それが気になって何度も探したが結局見つからなった。
とても小さな出来事だけど、40年以上も経った今でも時々思い出す子どもの頃の思い出の一こま。

最も後悔する事は何だろう

親しかった知り合いが亡くなって今月で1年半になります。
享年45歳でした。
その人とは個人事業主として参加していた異業種交流会で知り合い、同じ忘年会に参加したり、私のお得意先を"お相手"として紹介しようとした事もありました。
2012年の冬、クリスマスが来るのを見届けたかのようなタイミングで天国に旅立ちました。
その年の7月までは普通に生活していたので体調を崩してから短い期間で病状が悪化してしまったようでした。

私が同じ状況、すなわち今日突然体調を崩して入院し、そのまま回復が見込めない状態になったとして、最も後悔する事は何だろうと考える事があります。

・欲しかったものを買わなかった事?
・お金を借りたまま返さなかった事?
・行きたかった場所に行けなかった事?
どれも後悔はするだろうけど、"最大" のものではない。

・庭の草刈りをしなかった事?
・ゴミをため込んだまま片付けなかった事?
・子どもの頃に "やる" 約束をして、いまだにそのままになっている事?
気持ちさえあれば短時間でできたのに何故やらなかったんだろう。

・多くの人たちに応援してもらったのに何の恩返しもできなかった事?
・あの時、"ありがとう" の一言をいいそびれた事?
・相手の気持ちが理解できずに冷たい対応をしたのにお詫びをしなかった事?

最も後悔するだろう事があるなら、今この瞬間にそれをやろう。
生かされている事に感謝しつつ。

エステ業界は競争が熾烈

エステサロンの社長とご縁をいただいてウェブサイトの引っ越しやドメインの移管などの手続きを代行させていただきました。
いろいろとお話をうかがう中で驚いたのが、エステ業界の競争の激しさという事。

複数店舗を展開していて、ショッピングモールにも入っているある店舗では、両方の脇を脱毛して200円といった料金設定になっています。
一般的にはそのような "あり得ない" 低価格で集客する場合は、マーケティング用語でいうところの"バックエンド商品"が用意されているのが普通ですが、エステ業界ではそういった手法はとらないようで、実際に客として訪れてみても、何か高額商品を勧められる事はなかったとの事でした。
ここ伊勢崎は人口20万程度のよくある地方都市ですが、そんな場所でもこれだけ熾烈な集客が行われているのですね。

やはりマーケティング用語で"AIDMAの法則"というのがあります。
それが何であれ、商品やサービスを販売する場合、何はともあれ "知ってもら" わなければ始まりません。
その"知ってもらう"きっかけ作りとして事実上無料に近い料金設定をしているのだと思われます。
そこには企業が蓄積している "深い" 集客のノウハウがあるのでしょうね。

世の女性たちが美しくなるのは良い事ですのでエステ業界が活性化するのは男性として歓迎したいと思います。
これから景気が一層回復して、美を追求する女性たちがさらに増えて欲しいものです。
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