ITコンサルタント オフィスハピネス

1999年からIT・パソコン機器の技術支援事業を行っています。 2023年で創業から24年を迎えます。 これまで10,000件以上の案件に対応してきました。 群馬県、埼玉県、栃木県なら訪問でのサポートを、それ以外はオンラインや遠隔操作にて問題解決しています。

2013年12月

群馬県でパソコン技術支援を行っている業者です。

個人及び20人以下の規模の企業・法人様を対象としてサービスを提供しています。

コンピュータ機器の導入・入替作業・修理やトラブル解決などが得意です。。

連絡先

TEL 0270-24-6253

携帯 090-8490-5606

後閑克己

Youtubeで動画を公開しています。

NTTが絶対に教えない電話の裏ワザ

この記事では、NTTが絶対に教えようとしない、得する電話の裏ワザを公開します。

地方都市では、親の家と同じ敷地内に子どもの家を建てたり、または古くなった親の家を2世帯住宅に建て替えるといった事は一般的に行われています。
この場合、インターネット回線や電話をお得に利用する方法があります。
これはNTTや家電量販店などに相談しても絶対に教えてくれない方法です。
それは、フレッツ光など回線を1つ契約して、それを複数の世帯で共有するというものです。

フレッツ光を契約するとレンタルでルーター機器が提供されます。
NTTのルーターはインターネットの他にひかり電話を利用する機能があります。
ひかり電話はいわゆる"固定電話"と同じで料金が安い電話と考えて差し支えありません。
そのひかり電話を別番号で2回線利用する事ができます。
ですから1つの世帯にルーターを設置し、そこから別の世帯にケーブルを配線する事でそれぞれの世帯でインターネットも電話も独立して利用する事が可能となります。

この配線を行うと、2つの世帯間で電話を通話料のかからない内線のように使う事もできます。
回線に無線LAN機器を接続する事でWiFiの機能も利用可能となります。
冒頭の条件でそれぞれ別々にネットを契約している場合、本来不要な料金を毎月払っている事になります。

回線工事のご相談は当方まで。
見積無料です。

同一敷地内の複数軒でインターネット回線を共有する方法

消費税増税を見越して現在各地で新築ラッシュを迎えているようです。
この記事では、親世帯の敷地中に子どもの家を建築する場合や2世帯住宅など同一敷地内で複数の世帯が生活している皆様に朗報をお知らせします。

フレッツ光などのインターネット契約をそれぞれの世帯で行う必要はありません。
1軒のみが契約し、その他の世帯はそこからケーブルを引き込む事で回線を共有する事ができます。
この場合、複数の世帯でLANを組む事になりますのでインターネットだけではなく、例えば1台の機器に収録されている音楽や動画などを複数の世帯のパソコンで共有するといった使い方も可能になってきます。
いわゆる"ホームサーバー"と呼ばれているものです。

費用は住宅の配置や機器の設置場所によって異なりますが、一般的な住宅であればフレッツ光の料金で1年以内に回収できる金額です。
当方では、この"回線の複数世帯共有"に関して十分な実績がありますので興味のある方はぜひお問合わせ下さい。
工事のお見積りは無料です。
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