ITコンサルタント オフィスハピネス

1999年からIT・パソコン機器の技術支援事業を行っています。 2023年で創業から24年を迎えます。 これまで10,000件以上の案件に対応してきました。 群馬県、埼玉県、栃木県なら訪問でのサポートを、それ以外はオンラインや遠隔操作にて問題解決しています。

2013年05月

群馬県でパソコン技術支援を行っている業者です。

個人及び20人以下の規模の企業・法人様を対象としてサービスを提供しています。

コンピュータ機器の導入・入替作業・修理やトラブル解決などが得意です。。

連絡先

TEL 0270-24-6253

携帯 090-8490-5606

後閑克己

Youtubeで動画を公開しています。

カスタム紙幣 作成いたします

カスタム紙幣

ドル札の肖像画部分を他の画像に加工処理されたものをカスタム紙幣と呼んでいます。
アメリカでは有名人が色紙の変わりにこのカスタム紙幣にサインをしてファンに配るといった使い方がされているようです。
日本ではそういった文化がないため、これを扱っている業者はほとんどありません。
この紙幣は違法なものではなく、アメリカ財務省から正式に認可を受けている業者が自由に作る事ができます。
アメリカ国内ではこのまま通貨として問題なく使用できます。
結婚の記念品や七五三、還暦祝いのプレゼントなどにいかがでしょうか?

価格 1,200円/1枚(税込)
送料別途 164円
(1回のご注文が15枚以上の場合、別途お見積りいたします)

○ご注文の手順
・まずは電話、FAX、メールにてご連絡下さい。
 (TEL,FAX 0270-24-6253 メール gokan@happiness-jp.com)
迷惑メール防止の為アドレスの@を全角にしてありますので@に変えて送信してください。
・注文時にお客様の住所、氏名、連絡先電話番号、ご注文枚数、印字する名前(半角アルファベット&数字記号)をお知らせください。
・加工に使用する画像をメールの添付または郵送などの方法で送信して下さい。
・必要な準備ができましたら代金をお支払い下さい。
・入金確認後、アメリカの業者に依頼しますので2週間ほどお待ち下さい。
・入荷次第、発送いたします。

男の子$1

女の子$1

モナリザ1ドル

信長1ドル

西郷$1

無線子機の意外なトラブル

先日経験したちょっと珍しいトラブルをご紹介します。

以前からご利用いただいているお客様から、無線LAN接続の注文をいただきました。
このお客様は自営業をされていて、自宅内事務所へ別の部屋に置いてあるルーターからケーブルを引いてインターネットを利用していましたが、将来的にスマートフォンやタブレット端末などの利用も視野に入れ、無線機器を増設したいという事で今回の作業依頼となりました。

利用中のパソコンはデスクトップ機で子機は内蔵されていないため、事前に親機(アクセスポイント)と一緒によさそうなモノを準備。
この選択が後に大きな問題発生の原因となります。

用意したUSB無線子機を付属のCDを使ってパソコン本体にインストールし、親機の側面に印字されている暗号化キーを打ち込みます。
インターネット接続できる事を確認して作業終了。
ここまでは特に問題のない、難易度も高くない一般的な作業でした。

その後数日経過してお客様から連絡が入りました。
接続を無線に切り替えた翌日、パソコンの電源を入れると見た事のない、青い背景に英語のメッセージが表示される画面になってしまったとの事。

"青い背景に英語のメッセージが表示される" 現象はブルースクリーンと呼ばれ、原因がソフトの場合とハードの場合の両方とも考えられるちょっと厄介なトラブル。
作業の翌日に発生したという事なのでその作業に起因すると考えるのが自然です。
それから数日後、状況を確認するため、再びそのお客様を訪問しました。

○無線LAN変更作業後の状況
・とにかく通信が遅い。
・朝、PCを起動させてもインターネットがつながらず、再起動させてやっとつながる状況。
の2点が主な問題点との事。

実機で確認すると、30%程度と電波状態が非常に悪い数値を示しています。
確かにしっかりした鉄骨の建物なのですが、親機は同じフロアの隣の部屋に設置されているのでここまで減衰するほど電波障害が生じるようにも思えません。
実際にiPadで確認してみると70%以上と実用上問題ないレベルを表示していました。

これは明らかに無線子機に何らかの問題がありそう。
型番で検索したところ、やっぱりそうか。
あえて機種名は記載しませんか、さまざまな掲示板などでトラブルが報告されている機種でした。
私はお客様に状況を説明し、別の製品を調達すべく家電店に向かいました。

交換した子機は問題なく動作して事なきを得たのですが、どんな製品であれ、機器を選ぶ際は最低限ネットで評判を確認する程度の事は必要だと痛感させられた出来事でした。
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