ITコンサルタント オフィスハピネス

1999年からIT・パソコン機器の技術支援事業を行っています。 2023年で創業から24年を迎えます。 これまで10,000件以上の案件に対応してきました。 群馬県、埼玉県、栃木県なら訪問でのサポートを、それ以外はオンラインや遠隔操作にて問題解決しています。

2007年06月

群馬県でパソコン技術支援を行っている業者です。

個人及び20人以下の規模の企業・法人様を対象としてサービスを提供しています。

コンピュータ機器の導入・入替作業・修理やトラブル解決などが得意です。。

連絡先

TEL 0270-24-6253

携帯 090-8490-5606

後閑克己

Youtubeで動画を公開しています。

サイトに広告を貼るだけで報酬

自分の運営するサイトやブログに広告を掲載して報酬を得るというタイプのものはいくつかありますが、グーグルアドセンスが代表的なものだと思います。

グーグルから発行されたコードを貼るだけなので運営する事自体は簡単なのですが、クリックされる事で報酬が発生するしくみになっているため、ある程度のアクセスがないと稼げないのも事実です。

ところが、このアドエイトというシステムは、掲載するだけで報酬になります。

報酬の支払い基準はそのサイトやブログの"価値" で、具体的にはページランクや発リンク数などが算定基準となっています。

広告を掲載する事で得られる具体的な金額ですが、サイトのトップページに貼った広告が1ヶ月で安くても\1,000円前後になりますので、レンタルサーバー代は十分ペイできますね。

私は1つのドメインで複数のサブドメインを登録してブログを作り、それぞれに広告を掲載しているので、これだけでお昼ごはん代くらは賄えています。

利用はこちらから
  ↓

広告を出して収入を得よう!

Google Map に街の風景が見られるストリートビュー登場

Google(グーグル)が新しいサービスの提供を開始しました。
Google Map(グーグルマップ)の機能を拡張したストリートビューというのがそれです。

Google Mapで衛星画像が見られるのは素晴らしいですが、上空から撮影した写真ですので我々人間から見た目線とは大きく異なっています。

この "人間の目線" で街を見る事ができるのがこのストリートビューなのです。
これを使うと、車に乗って街中を走っているかのような感覚でその都市を眺める事ができます。

サービス開始から間もないため、見る事ができるのはアメリカの一部の都市だけですが、現在360度撮影できるカメラを搭載したグーグルの車が各地で写真を取りまくっているようですので、日本の都市の風景がネットから見られる日もそう遠くないでしょう。

今のところグーグルマップの英語版のみの提供で、それもアメリカの主要都市限定での提供になっています。

http://maps.google.com/maps?hl=en&layer=c

このページに表示されているカメラのある場所がサービス提供地域です。
ズームで拡大していくと道路が青く表示されているのが分かります。
このエリア内をクリックすると、その地点から見た風景写真が現れます。

その地点から見た街の風景写真が見られるだけでなく360度方向に回転する事もできるようになっています。

ちょっとした旅行気分が味わえる楽しい機能だと思いませんか?

入力装置は消耗品です

ブログネタ
パソコン全般 に参加中!
パソコンを毎日のように使っていると、どうしてもマウスやキーボードなどの入力装置が本体よりも早く傷んできます。

機器が傷んでくると、マウスならポインタの動作がおかしくなったり、あるいはボタンを押しても反応がないなどの症状がでてきます。
キーボードの場合はキーを押下した時に引っかかるような感じがしたり固くなったりします。

こうなると寿命ですので買い替えが必要です。

マウスやキーボードといった装置は、比較的安く購入できるものですのでそれ自体を開けて修理する事はしません。
人件費(工賃)の方がかえって高くついてしまいます。

メーカー製のパソコンですとキーボードやマウスが本体とペアの色になっていたり、特殊なボタンがついているなどするため純正品の同じものでないとうまく動作しないように感じますが実際にはそんな事はありません。

形を気にしないのであれば電機店やショップで売られている普通のキーボードやマウスで十分です。
純正品を購入しようとすると最低でも一般市販品の倍以上しますし、取り寄せに時間もかかります。

パソコンを仕事で使うのなら、こういった機器が故障する事を予測して、常に予備を用意しておく必要があるでしょう。

パソコン全般 - livedoor Blog 共通テーマ

パソコンの起動を速くする方法

最近のニュースで、日常的にパソコンを使用している人の8割が何らかのストレスを感じているとの調査結果が出た事が報じられました。


中でもパソコンの起動に時間がかかる事をストレスに感じる人が約72%など、動作が重い事にストレスを感じている人が多いという結果だったようです。


新しく購入したパソコン、特に家電量販店などで売られている大手メーカー製のパソコンの場合はデスクトップにユーザー登録用のバナーやプロバイダ契約用のアイコン、あるいは特定のサイトへ誘導するためのメニューなどが自動的に表示されるようになっています。


これは、プロバイダ各社やそれぞれのサイトを運営する企業がそのパソコンメーカーと提携し、自社の商品・サービスの販売促進のためにそのパソコンのデスクトップを利用しているからであり、既にプロバイダと契約していたり、それらのサイトに興味のない人にとってはパソコンの起動を遅くする原因となっている "無用の長物"となっています。


機種によってはこれらのバナーやメニューを簡単には非表示にできないようになっているため、そのまま使っている人も多いかもしれません。


では、メーカー製パソコンのデスクトップから無用の表示物を削除する方法を説明します。


パソコンの起動時に特定のソフトを自動的に実行させるには以下の方法があります。


1. スタートアップに登録する。

2. msconfigの中に登録する。

3. レジストリに登録する。


3 は専門的になるため省略して、今回は 1 と 2の方法について解説します。


まずはスタートアップから削除する方法です。

パソコンが起動時に特定の動作をするという事は、そのソフトを自動で実行するように設定されているという事を意味します。

それを実現する方法として上記の3つの手段があるのですが、スタートアップに登録するのが最も簡単な方法です。

スタートアップとは スタートボタン -> 全てのプログラム -> スタートアップフォルダの事です。(WindowsXPの場合)

この中に自動実行したいソフトのアイコンを入れると、パソコン起動時に自動的に実行されます。

市販のソフトをインストールした時などにこの中にアイコンが自動的に登録される事もあります。

この中のアイコンを削除すればそれだけ起動は速くなりますが、削除するとパソコンの動作に影響を与えるものもありますのでそれがどのような役割をしているのかを理解した上で削除するべきです。

スタートアップフォルダといっても2種類あります。
その2種類に関しては別の記事で説明します。


次にmsconfigの登録を変更する方法を解説します。

msconfigとは、システム構成ユーティリティの事で、そのパソコンに関する様々な設定をするためのものです。

スタートボタン -> ファイル名を指定して実行 をクリックしテキストボックスに msconfig と入力して起動させます。

この中の "スタートアップ" タブの中に登録されているものが起動時に自動実行させるソフトです。


デスクトップのバナーやメニューなどは多くの場合この中に登録されています。

ただし、スタートアップの中には、削除するとパソコンの動作自体に重要な影響を与えるものもありますのでそれぞれの意味を理解せずに自動実行を解除するのは危険な事です。

操作は自己責任でお願いします。


不要な部分のチェックを外してから [適用]ボタンを押して再起動すればOKです。

自動車保険のロードサービスを利用しました

先日、仕事で出かけた帰り道での出来事。

お客様と食事をして戻る途中、車のトラブルに見舞われた。
時刻は夜の10:00を回っていた。

そこはいつも通る、いわゆる裏道。
行く時は何の問題もなかった車が、帰りはなにかおかしい。
エンジンルームから小さいながら異音がしている。

何かのトラブルの前兆かも・・・と考えながら、急いで家に向かっていたら、途中の踏切を渡る直前でエンジンが突然停止してしまった。

幸い、上り坂になっていたのでブレーキを緩めたら後退し、取り合えず危険のない場所に停止する事ができた。

この車は先月車検を受けたばかりで、その時にスパークブラグの交換を勧められていたにもかかわらず、別の箇所を修理する必要があったため、一度にまとまった修理代を支払うのも大変と思いその時は交換しなかったのだ。
今日の仕事で修理代ができたので、明日部品交換に行こうと思っていた矢先だった。

田んぼの中の真っ暗な道で車が故障したのはこの時が始めてだった。
さてどうしよう。
JAFには入っていないし、かといってこんな時間に知り合いに来てもらうのも気が引ける。


しばし思案していたら、加入している自動車保険にロードサービスがついているのを思い出した。
しかし、裏道を利用した事もあり、今いるのは市の一番外れだ。
ここまで業者がきてくれるのにどれくらいかかるだろう。


幸い、ロードサービスの電話番号が車内にあったので早速電話をかけてみた。
つながったのは東京のコールセンター。
丁寧な対応で、自動車保険の加入者である事の確認やトラブルの状況、現在いる場所の確認などをした後、レッカー業者の手配をしてくれる事になった。

業者の到着時間は約20分。
これまた幸いにして、場所が倉庫のすぐ脇だったので交通を妨害する事なく故障者を車に積み込む事ができ、そのレッカー業者のトラックで自宅まで送ってくれた。

その日は車はその業者に預かってもらい、翌朝、利用している修理業者へ運んでもらう事になった。

今まで自動車保険は保険金を支払うだけでその恩恵を受けた事はなく、今回標準でついているロードサービスを初めて利用したのだが、とてもありがたいサービスだと実感した。

やはり自動車保険は安いだけで選ばず、このようなサービスも重視するべきだと感じた出来事だった。

アドセンスのクリック単価

最近発売されたアドセンスの高額キーワードが分かるという商材を入手した。

その商材には、複合キーワードと、その広告を出稿している広告主が支払うクリック単価が掲載されているのだが、やはり上位は保険や金融関連のキーワードが並んでいる。

自動車関係もかなり高額だ。
車の買取に関するものや自動車保険などが上位に来ている。

これらは高額キーワードとして以前から有名だが、意外と知られていないキーワードが軒並み上位に登場しているのには驚いた。
そのキーワードは、ハードディスクのデータ救済に関するもの。

HDD 復旧

とか

データ 復元

といったキーワードのクリック単価は実に2,000円前後。

この広告は、データを失いたくない、どうしても復旧したい というデータを、起動しなくなってしまったパソコンのハードディスク(HDD)から取り出すというサービスを行っている企業が出稿している。


一口にデータ救済といっても、単にOSが起動しないだけのパソコンなのか、あるいはHDDのドライブ自体が損傷しているのかによってもそれに必要な技術や工数は大きく異なる。


単にOS(Windows)が起動しなくなってしまっただけのパソコンなら、本体からハードディスクドライブを取り外し、それを他のパソコンに取り付けたり、USB接続する事でデータは簡単に取り出せる。


こういった単純なトラブルばかりではないだろうが、彼らが高度な専門知識をもった技術集団かというと、決してそうではない。

なぜなら、上記のような簡単なトラブルは自社で作業するが、ディスクのプラッタ(磁性体が塗布されている円盤)や基盤関係のトラブルの場合は作業を外注に出しているところも少なくないからだ。

以前に読んだあるブログによると、どのようなトラブルに対しても純粋に自社で復旧作業をしている業者は日本に数社しかないという。

専門知識の無い人なら、パソコンが起動しなくなり、その中には大切なデータが入っているとなれば焦ってしまうだろう。
特に仕事で自分が管理しているデータを自分の責任で失ったとなれば責任問題にもなってしまう。

このように、いわゆる"人の弱み" に付け込んだビジネスはボロ儲けできるため、こんなに高いクリック単価を支払っても割りがあうという訳なのだろう。

こういった業者には、絶対にお世話になりたくないものだ。

マルチモニターはとっても便利

あなたのパソコンには何台のディスプレイ(モニター画面)が接続されていますか?

と聞かれたらあなたは驚くかもしれません。


 --- えっ、パソコンのディスプレイって1台って決まっているんじゃないの?


いえ、そんな事はありません。

Windows98以降のパソコンなら、ディスプレイを複数台接続する機能を持っています。

パソコンで株の取引をしている人たちは、机に数台のディスプレイを並べて、株価やチャート・取引の画面などを同時に表示させて使っているようです。


ゲームセンターに行った事がある人なら分かると思いますが、例えば競馬のゲームや自動車レースのゲームなどでは、複数のモニター画面をつなげて、全体として1つの画面として使っているというものがあります。
まさにあれと同じ使い方がパソコンでもできるのです。


1台のパソコンに2台の画面を接続する事で以下のような利点があります。

○当然ながら画面が広くなればより多くの情報を表示させる事ができる。

 例えば、左の画面にブラウザ、右の画面にワードを表示させ、ネットの情報を参考にしながら原稿を書くといった事も簡単です。

 これは1画面でもウィンドウサイズを調整すれば可能ですし、実際にそのような使い方をするのが一般的ですが、1画面と2画面では ウィンドウの広さが全く違うため比較にならないくらい使いやすいです。

○画面の幅を利用したグラフなどの表示が可能

 株の取引をされている方ならお分かりになると思いますが、15インチ位の画面の大きさである程度長期間のチャート (株の値動き)を表示させようと思うとかなり辛いですが、2画面ならその問題も解決します。

 また、2画面は必ずしも左右である必要はなく、上下の配置もできるので、例えば縦長の張り紙などを作るときも便利です。


 --- でも、私が使っているパソコンにはディスプレイを接続する端子は一つしかありませんが。


はい、市販のほとんどのパソコンはディスプレイを接続する端子は一つしかありません。


一部のメーカー直販のものや株取引を主体とした使い方をする事を想定して売られているパソコンでは、最初から複数の端子がついているモデルもあります。


通常、マルチディスプレイを使用したい場合は別途ビデオボード(ビデオカードとも言います)を接続する必要があります。
ビデオボードとは、パソコンの画面を表示させるための部品です。

接続端子が2つあるビデオボードが販売されていますので、現在のビデオボードと交換する事でマルチディスプレイ環境にする事が可能です。


但し、比較的低価格のメーカーモデルなどは、オンボードといってビデオボードに該当する部品がマザーボードに組み込まれているものがあります。
その場合、その部品の機能の停止させるなど高度な専門知識が必要ですので実行される場合は自己責任でお願いします。


このマルチディスプレイ環境は一度使ったらもう手放せないくらい快適です。
ヘビーユーザーには半ば常識となっていますが、パソコンで仕事をしている人でより仕事の効率を上げたい人はぜひ使ってみて下さい。


なお、ノートパソコンは基本的に内部の部品を交換する事ができませんので複数の画面を接続する事はできませんし、そもそもそのような使い方を想定されて設計されていませんのでそういった使い方には適しません。
本人画像
twitter_widget
amazon
記事検索