群馬県伊勢崎市にあるパソコン技術支援の業者です。

当社は5人〜20人規模の企業・法人様を対象としたサービスを提供しています。

コンピュータシステムのメンテナンスやパソコン導入・入替のコンサルティングが得意です。

連絡先

TEL 0270-24-6253

携帯 090-8490-5606

後閑克己

Youtubeで動画を公開しています。

ビジネスの成功はコミュニケーション能力の向上から

私だけではなく誰しも同じだと思いますが、ビジネスをしているとコミュニケーション能力の大切さを感じる場面によく出会います。
最近ではこんな事例がありました。

あるソフトウェア(いわゆるソリューション)を提供している企業が、私宛に連絡してきました。
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当社では、これこれこういったソフトウェアの販売を行っていますが、ぜひ貴社にも取り扱っていただきたいと考えています。
資料をお送りしますのでご検討をよろしくお願いします。
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数日後、資料が送られてきました。
内容を読んで、初期コストがかからなければ採用する候補にはなるという印象を持ちました。

それから数日後、同社から電話が入りました。
その女性の営業?は自社が販売しているシステムに関して資料の特定のページを指示しながら説明を始めました。

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当社のシステムはお客様の営業規模によって価格構成が異なるため、小規模なお得意先でも導入しやすくなっています。
またオプションとしてこれとこれとこれが選べますので、必要な機能だけをお使いいただけるため経済性に優れています。
さらには・・・・・
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この間3分〜5分くらいでしょうか、まくしたてるように一方的に話してきます。
私は事前に資料を読んで確認したい事があったのですが、この段階までこちらが質問するタイミングが全くありません。
相手の話に間が空いた瞬間にこちらから尋ねました。

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(私) えっと、資料の裏表紙に書かれている端末台数についてですが・・・
(相手) [私の質問を遮るように] はい、その件に関してはこれこれこういう事で、台数よって料金が異なってきます。
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私はまだ質問していません。
端末台数についての何が知りたいのかを何も伝えていません。
私はこの段階でこの女性に質問をする事をあきらめてそれ以上の説明を断り電話を切りました。

この女性は自社の製品の利便性や優位性を少しでも多く相手に伝えようとした結果、このような説明を行ったはずです。
しかし、その相手である私は全く好印象を持たなかったし、この製品を採用したいという気持ちにもなりませんでした。
その原因はコミュニケーション能力の欠如であり、またコミュミケーションという事に対する理解不足もあったはずです。

そもそも、自社の製品に関する説明を一方的に行うなら人間が電話をかけてくる必要はありません。
動画サイトにでも説明動画をアップロードしておいて、これを聞いてくださいと伝えればそれで済む話です。
あえて人間が電話をかけてくるのは、そこにコミュミケーション、すなわち"双方向性"を認めたからではないでしょうか?
であるなら、その電話口の相手との"対話"をしながら進めなければ意味がありません。

営業担当者が顧客と商談をする場合、優秀な人物ほど自分が話をする割合が少ないと言われています。
自分が2割、相手が8割というのが理想らしいですね。
ここでも80:20の法則が生きています。

引き寄せの法則を活用して旅行を手に入れた話

引き寄せの法則

以前に記事でも書いた記憶がありますが、最近読んだ本の中に引き寄せの法則の強力な作用に関する事が書かれていましたのでこの記事で紹介します。

事例1
九州在住のある女子大学生。
鎌倉市に住んでいるある人物と会って話がしたいという動機があった。
友人から、"行きたいところがあるなら、それをいつも願っていると実現する" と言われ、それを実行。
1か月ほどしたある朝、アルバイト先の社長から連絡があり、次のような事を言われた。
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今日から3日間、学校を休めるか? 出張で飛行機に乗る必要があるが、怖いので一緒に乗って欲しい。
現地では自由時間で、帰りにまた同乗して欲しい。
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この女性は同意し、思わぬ形で願いが実現した。
わたし、少しだけ神さまとお話できるんです。

事例2
経済的に苦しい生活を強いられているある女性が、収入のあてが何もないまま、海外旅行を計画して旅行代理店に申し込んだ。
この時点ではまだ代金は支払ってなく、支払期限は数週間後となっている。
女性はこの間、友人宅でその友人とともにプールサイドでワインを飲みながら高級なつまみを食べるなど、自分が成功したお金持ちであるかのような行動をした。
数週間後、旅行代理店から代金を支払う期限を知らせる電話が入った。
この時点でもその女性は支払うあてがなかったが宇宙に対して代金を用意してくれるようにお願いをした。
旅行代理店に向かう途中で実家に立ち寄ったところ、以前一緒に住んでいたルームメイトから自分宛てに郵便が届いていて、中にはちょうど旅行に必要な金額の小切手が入っていた。
こうして、思考は現実になる

いずれも衝撃的な内容ですが事実のようです。
引き寄せの法則は物理の法則と同じなので、使い方さえ理解すればだれでも活用できます。
引き寄せられないのは自分にその力がないんじゃなくて、使い方を理解していないのです。

学問に王道なし


私が過去に業務依頼を受けて実際に訪問した中で、とても印象に残っているお客様がいます。
それはIBM社からの依頼で、同社の音声認識ソフトの使い方について説明して欲しいというものでした。
約1時間かけて現地に到着。
お客様は50代と思われる男性で、パソコンは初心者のようでした。

このお客様、キーボードやマウスもほとんど使えないような印象でしたが、ご希望はそういった操作ではなく、あくまで音声認識の使い方というものでした。
今でこそ音声認識は当たり前のように使われていますが、当時は黎明期であり、ソフトウェア一度操作者の発音のクセを登録するという作業が必要で、音声で正常に漢字変換できるようになるまでの準備に手間がかかるというものでした。

話し好きな方で、本来の講習とは関係ない話を多分に交えながら進めていく中で、この人はパソコンをマスターする事はできないだろうという印象を受けました。
仕事でパソコンを使う必要があるが、今からキーボードの操作を覚えるのは大変だから、こういった裏技的なものを利用すれば楽だ・・・という発想でこのような手段をとったのだと推測されますが、やはりパソコンは初期の時代からキーボードで操作するという基本はほとんど変わっていません。

このお客様とはこの一回限りで、その後どうなったか知りませんが、その時説明した音声認識での文章入力も満足に使えるようにはならなかったのではないかと想像しています。

学問に王道なし。
急がば回れ。
どんな事を何歳から始めるにしても、まずは基本をしっかり身に着ける事が大切なのは言うまでもありません。
楽をして、または近道を通ろうとすると、かえって欲しい結果を得るまでに時間がかかり、そして経費も高くつく事になります。

最後まで読んでいただきましてありがとうございます。

パソコンが起動しない、しかしリカバリーディスクを作ってなかった!

パソコンが起動しない、しかしリカバリーディスクを作ってなかった!

これってよくある事だと思います。
人って困らないと行動できない生き物なので、トラブルが起こる前にリカバリーディスクを作っている人は過去に何度かトラブルに見舞われて懲りている人ではないでしょうか?
リカバリーディスクを作ってない状態でリカバリーの必要が生じた事例で、私がどのように修理をしたかを説明します。

修理対象PC: 東芝DYNABOOK
OS: WINDOWS8
故障状況: ユーザーパスワード入力の画面まではいくが、そこから先に進めない
WINDOWS8に搭載されている "PCのリフレッシュ" という操作を行ってみると、HDDの障害を示すコードが表示される

まず必要な(失いたくない)データを抜き出すために本体からHDDドライブを外します。
それを別のパソコンに接続してアクセスしてみると、必要なデータ領域は正常に読み取る事ができました。
一般にHDD障害という場合でも、領域全体が一切読み取れないという事例はさほど多くなく、部分的に情報の読み書きができなくなっている場合がほとんどです。
しかし、取り外したHDDを調査した結果、やはり部分的に損傷があり交換が必要と判断しました。
そのため同じ規格のドライブを用意して取り付けました。

次に必要なのがリカバリーメディアです。
DVDでブート(起動)させた後、画面に表示されるメニューに沿って操作すればリカバリーが完了するのですが、今回はそれがありません。
別途購入する事もできますが、なるべくコストをかけずに修理したかったので、試しにこんな事をしてみました。
それは、取り外したHDDを他のパソコンに接続し、リカバリーメディアを作成用ソフトを起動させるという方法です。

早速試したところ、ソフトウェア自体は正常に動作しているようでしたが、"メディア構成" 欄に "USBフラッシュ" としか表示されません。
リカバリーメディア作成ソフトが DVDドライブを無効に変更しているようです。
リカバリー1
推測ですが、DynaBook本体以外で実行できないように東芝側で制限を加えているようです。
それでも リカバリー用USBメモリの作成はできましたので、それを使ってリカバリーを完了させる事ができました。
修理PC 東芝 DynaBookのリカバリーメディア作成ソフトを搭載されていた以外のパソコンで起動させると、動作はするがDVDドライブを選択する事ができないため USBフラッシュメモリのリカバリーメディアを作成して作業する必要がある。
その方法であれば、他のPCを使ってリカバリーメディアの作成は可能。

IPアドレスが169.254.xxx.xxxでネットに接続できない

LAN側IPアドレスが自動で割り振られないというトラブルに見舞われました。

お客様からノートPCの修理依頼を受けました。
OSはWINDOWS8で、ユーザーアカウントを選択する画面でパスワードを入力しても、そこから先に進まない状態でした。

今回の記事は修理内容がテーマではありませんので詳細は省略しますが、調査の結果HDDの障害である事が判明しました。
事前にリカバリーディスクが作られていなかった事もあり、取り外したHDDを別のPCにつなげてリカバリーUSBを作成するなどの結果、修理そのものは正常に終了しました。
問題はこの後に発生しました。
PC修理

WINDOWSが正常に起動した後はライセンス認証やWINDOWSアップデートなどの操作が必要です。
それを行うにはインターネットに接続する必要があります。
インターネットにつなぐといってもブロードバンドルーターですのでLANケーブルを端子に差し込むだけで目的を達成できるはずです。
ケーブルを挿入して、さてまずはWindowsのライセンス認証だ と勇んでその画面を開こうとしたものの、画面右下タスクトレイ上のネットワーク表示に黄色の警告マークが付いた状態でした。

マウスをポイントすると、インターネット接続なし という吹き出しのメッセージ。
あれ、おかしいぞ。
IPアドレスを調べてみると169.254で始まる値になっています。
これはルーターのIP自動割当機能が動作していない時に起こる現象です。

プロバイダーの接続情報が設定されているブロードバンドルーターとパソコンのLAN端子をケーブルで接続してもネット接続できない場合、原因は様々考えられますが、私の経験上代表的なものはパソコン側のTCP/IPが手動設定になっているか、またはケーブルや端子の物理的な故障の2つです。
しかしリカバリー直後なのでTCP/IPの設定は自動取得になっているはずだし、このパソコン自体は購入して2年程度しか使われていないのでネットワーク関係の部品が劣化しているとも思えませんので今回の事例ではいずれも当てはまりません。

それ以外に料金未払でプロバイダーが接続を一時的に停止していたり、またはルーターが過熱して正常に機能していないなどの事例も実際に経験していますが、今回の場合は同じルーターと別のパソコンを接続していて、そちらは自動でIPアドレスが割り振られています。
同じルーターに接続されている無線親機と接続してみても結果は同じ。

私はこの時点でつながらない原因が全く分かりませんでした。
念のため、IPアドレスを手動で設定してみたところ、何と正常に接続できます。
これらの現象を分析すれば、ルーターのDHCP機能が正常に動作していないのが原因であるという結論になるはずです。
しかし、既出の通り同じルーターに接続している他のパソコンは正常に動作しています。

私はメーカーの技術サポートに問い合わせました。
上記の状況を伝えると、やはり担当者の回答はルーターが原因ではないかという事でした。
私はその回答には納得できなかったのですが、これ以上原因を特定する手段がなかったので、それが原因であると仮定して、手動で接続してWindowsアップデートなど必要な操作を完了して修理が終わったパソコンをお客様に渡しました。

そして、やはりそのお客様の環境ではIPアドレスの自動取得が問題なく動作しているようです。
パソコンって理屈では説明できない不思議な動作をするんだな という事を改めて思い知らされた一件でした。
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